日刊ゲンダイ 2013年09月13日(金)11時08分
それにしてもストライクゾーンが広い。
鈴木浩介(38)と破局した蒼井優(28)に新恋人が発覚した。
相手は、映画やドラマで主演を張る若手イケメン俳優の三浦春馬(23)。
発売中の女性セブンによると、2人は7月から同じマンションに住んでいるとか。
春に入居した三浦を追いかけるように、蒼井が引っ越してきたらしい。
近くを散歩する2人が頻繁に目撃されているというから、交際は本物なのだろう。
蒼井はこれまで、年上とばかりウワサになってきた。
鈴木もそうだし、最初に交際が発覚した岡田准一(32)、その後にフライデーされた大森南朋 (41)、デートが報じられた堤真一(49)と、みんな年上だ。
年下と報じられたのは今回が初めてだが、それにしても出入りが激しい。
肉食系と言えば聞こえはいいが、頻繁にオトコをかえる節操のなさは、タレント生命を危うくしかねない。
なにしろ元カレの鈴木は、新婚生活を夢見て月50万円のローンで新居を購入しながら、
「好きな人ができたから」
とメールで一方的に別れを告げられたという。
こんなことを続けていれば、仕事に支障を来しそうなものだが。
「蒼井は男性遍歴がマイナスにならない珍しいタイプです。岡田はジャニーズ、三浦はアミューズと人気の男性タレントを多く抱える事務所。トラブルで“共演 NG”なんてことになれば、活躍の場が狭くなりますが、いくら男性関係が取り沙汰されても、飲料メーカーや製薬会社といったクライアントが離れないのだから強い。正統派の美人ではなく、アイドル路線で売ってきたわけでもないので、女性に反感を持たれないのもプラス。演技派女優のイメージが“芸の肥やし”を許すのでしょう」(芸能ライター)
結婚して落ち着くのは、まだまだ先か。
いいですね、これぞ芸能人。これからも良い芸の肥やしを増やしていって欲しいものです。