美意識を磨く 文田聖二の『アート思考』

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観たいものしか見ていない

2017年01月20日 08時30分49秒 | 日記
55 観たいものしか見ていない。 川の流れを止めると水が淀む、腐る。 情報を止めると思考が止まる。 その状態が思い込み。大抵の思い込みは自分で気づかないから厄介。
現実を直視して自分と違った考え方もよく見直し新鮮な流れを止めない方がいい。

56 「嬉しい、楽しいは、絶対的に正しい」 感覚的知性を磨くことになる。人工知能が、まだ人からほど遠いのは「楽しいからやる」「嬉しいからやってしまう」「誰かが喜ぶからやる」といった感覚。生き物として大事なこと。
だから誰かが喜ぶから、自分も喜ぶから、楽しいこと嬉しいといった感覚を見直す。

57 「どんな友達が欲しい?」
と小学生の息子から聞かれ「仕事で知り合った人と仲良く出来るといいかな〜」と答えると「僕は、自然と仲良くなりたい。風とか海とか。」とスケールのでかいことを言われ 自分の返答に後悔。
子どもとの会話は油断禁物。

58 たまに思い出して気持ちが新鮮になる言葉
「私たちの生き方には二通りしかない。奇跡など全く起こらないかのように生きるか、すべてが奇跡であるかのように生きるかである」
 by アインシュタイン

59 働いた方が面白い。 一人でいるよりも人の中に入った方が面倒に決まっている。けど、後々ひとりの悩みは軽くなる。人はコミュニケーションで活かされ生き物。
だからコミュニケーション力を磨くと人は魅力的になる。

60 「おはよう」「いってきます」「ただいま」「お帰りなさい」「お疲れさま」「おやすみ」「ありがとう」「ごめんなさい」「うれしい」「今日はどうだった」「良かったね」「どうしたの?」「今日はね」「元気」「明日は」…なんでも声を出して伝える。
伝える相手がいてくれることが大事なこと。

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