ようちゃん@ちばらき

ちばらきは千葉県と茨城県の県境地域。利根川と地平線の向こうに見える筑波山が郷愁を誘う今日この頃。

Live&Cafe Tone(トーン)

2005年11月26日 | てれんこてれんこ
札幌時代にお世話になった方がお店を出した
そうなのでお邪魔してきました。(と言っても開店して3年経っていますが・・・)
Live&Cafe Tone(札幌市北区北23条西10丁目1-6) 
静かな住宅街にあり、落ち着いた感じです。


お店に改装する以前は北海道大学の応援団の学生が
代々棲家としていた家だそうです。築40年だとか

妻は気に入ったらしく、「実家からも近いので自転車で来ようかな。」と
ご機嫌でした。
お店の窓からは北海道大学の試験農場とその向こうに手稲山が望めます。

今夜はJAZZライブがあるそうで、その準備で忙しそうでした。

ぎょうざパーティー

2005年11月25日 | てれんこてれんこ
昨日はぎょうざを140個作りました。
使った豚肉は1.1kgです。
妻のお母さんと妻と私の3人がかりで包みました。

焼きあがったぎょうざを撮るのを忘れてしまいましたが、
耳つきパリパリ焼きです。ぎょうざで商売できそうな自信作です。

※追加で焼いてみたら耳を焼き過ぎてしまいました。

妻の友人宅へこのぎょうざ約100個をお土産にしてお邪魔してきました。
最近眺めのよいマンションを買われたという事で早速見学会と
ぎょうざパーティーでお祝いです。
私のレシピを参考にしたという酸辣湯(サンラータン)スープがご用意して
ありました。

マンションのエントランスへ入るといきなり滝が流れています。ウヲーッ
札幌のオフィス街の夜景がリビングの窓から眺められます。
ベランダも広いので夏はジンギスカンができそうです。
室内も見学させていただきました。
浴槽が半身浴もできるベンチ付の広いお風呂です。

・・・とまあセレブなライフスタイルを垣間見ることができました。







鮨処 芝翫茶(しかんちゃ)

2005年11月24日 | ちばらきボーノ

妻の「ざんねん会」をしました。
先日、簿記2級の試験を受けたのですがどうやら・・・。
というわけで、お寿司で元気出してもらおうと連れて行きました。
鮨処 芝翫茶(札幌市北区新琴似8条1丁目  011-756-2727)
このお店は結納の時に使わせていただいたところです。
おまけにお店のご夫婦に結婚式場まで紹介していただきました。
8年ぶりくらいで訪れました。

妻は2月にもう一度、簿記2級を受けるつもりです。
しばらく大原簿記に通って勉強していたんですけど、もう少しお世話になると。
お酒の勢いもあってか、合格したあかつきには「ネックレス」をプレゼントすると
約束させられてしまいました。(妻はお酒が飲めないのをいいことに・・・)

妻のご両親に「アナゴ入り太巻き」をお土産にしてもらいました。

今、会いに行きます。

2005年11月23日 | ちばらきボーノ

妻に会いたくて札幌まで来ちゃいました。
高速道路も飛行機も空いていました。
札幌に着いたらさすがに寒いです。
日陰には雪が残っていました。
妻に会う前にサッポロラーメンに逢ってしまいました。

やぶれかぶれ(地下鉄34条駅から徒歩5分、和光小学校隣)
お店に入るや否やめがねが曇って前が見えません。
手探りでみそラーメン790円をいただきました。
店主は純連で修行していたそうです。
やっぱりスープが濃厚で旨いです。


最近読んだ本 37

2005年11月23日 | つぶやき
マンションはこうして選びなさい―マンションの販売価格はこうやって比較しなさい

ダイヤモンド社

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耐震強度偽造問題でニュースになっている姉歯建築設計事務所ですが、
起こるべくして起こった事件ではないでしょうか。
マンション建設はラッシュ状態です。大量供給が続いています。
しかし、首都圏など1部のエリアを除いて価格は下落しています。
売れ残りが出ているということです。

大半のディベロッパーは、数字だけでマンションをつくっているのが現状です。
利益はいくらで、販売価格はいくら、用地費はいくら、建設費はいくら・・・と。
そして、事業のスピードを気にし、土地の仕入れから販売開始までの期間を
やたら短縮しようとしています。
本当の意味で「住まいづくり」をわかっている業者が少ないのです。
「ありきたりのプラン」をはめ込んでいるのが大半です。
事実、建物設計は「羊羹の輪切り」、「田の字型」のような間取りばかりです。
形状がシンプルで、容積率を目いっぱい消化しやすく、建設費を安くできます。
売主にとって効率のいい設計です。これは30年前から変わっていないのです。

住む人の立場になってプライバシー、生活行動、風通しなどを考えた間取り
にはなっていません。(こういうマンションは億ションンにはあるが・・・)

買い手もこれからは勉強しないといけません。
実際、何千万もローンを組むような高額の買い物なのに、建設や不動産に
関する知識、経験のまたくない素人が、営業担当者の話だけで購入を決めて
しまうこと自体危険極まりないことです。

ディベロッパーは購入者の意思決定プロセスをよく知っています。
マンション選びを奥さんにまかせっきりのケースが少なくありません。
だから「主婦の衝動買い」を巧みについてきます。
例えばキッチンまわりの見栄えをよくし、いかに女性を喜ばせるかを考え、
効率的にお金をかけているのです。
売り手のやり口に乗せられて、入居後に後悔するのが典型的な失敗パターンです。

どうしたらこういったことを避けられるでしょうか?
専門知識の要る商品を購入するにはセカンド・オピニオンが必要では
ないかと考えます。
建築設計コンサルタントや不動産調査会社に相談してみることです。