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ようちゃん@ちばらき

ちばらきは千葉県と茨城県の県境地域。利根川と地平線の向こうに見える筑波山が郷愁を誘う今日この頃。

Bon holiday 2013 part2

2013年08月13日 | じょんのび
妻の提案で、今年は帯広の十勝毎日新聞花火大会を見に行くことにしました。
北海道の中でも、約1時間半の間に20,000発の花火を打ち上げるという
大規模なものです。
花火の打ち上げ数では、全国と比較しても上位にランクインするくらいです。
だからその日は、20万人は見物に訪れるというから凄いです。
こういうのはツアーで行くのが一番楽かもしれませんね。

札幌駅北口を出発したバスは、マオイの丘でトイレ休憩をとりました。
 
道の駅のまわりは畑ばかりなので、新鮮な野菜をたくさん販売しておりました。
トマトやとうきびがとても美味しそうです。
でも今買うと、これから花火を見に行くので後が大変になりそう。あきらめます。
 
三階建ての展望台に登ってみました。
のどかな風景と地平線が見えます。
雨が降りそうな天気予報でしたが、大丈夫そうですね。
 
行きは混雑を想定して、高速道路を通らず国道の樹海ロードを通って来ました。
懐かしい日高町の道の駅にも立ち寄りました。
日勝峠を越えると雲が多くなってきました。
 
十勝平野の雄大な景色も曇っていていまひとつです。
お天気もってくれるかな。
 
今夜宿泊する十勝川温泉の筒井ホテルに到着です。
十勝川温泉は、世界でも数カ所しか無い植物性のモール温泉です。
ウーロン茶のような茶色い温泉ですが、肌がすべすべになります。

帯広の地元デパート、藤丸百貨店では出店が出て賑わっておりました。
ランチョエルパソ若どりの鳥せいも出店しておりました。さずが帯広。
今日は特別に屋上を解放して、屋上から花火を見ることが出来るそうです。
 
会場となっている十勝川の土手に着きましたが、すでに凄い人数ですね。
ツアーのおかげで桟敷席で見ることができました。
レーザー光線とミュージックを組み合わせた花火大会です。斬新です。
 
花火が空から降ってくるんじゃないかというくらい近くで見ることができて、
間髪入れずに打ち上がる花火のすごい迫力と、お腹に響く花火の爆音で感動ものです。
 
感動したまま温泉宿まで帰りましたが、バスまでの人の混雑と
帯広市内を抜けるまでの渋滞とで到着したのは23時半すぎ。
ツアーにしなかったら、もっと帰りが遅かっただろうな。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ちょっちゃん)
2013-08-21 10:29:34
ここの花火は、毎年スゴイ人見たいだね…(^_^;)
花火は、地元以外行かない…と言うか、子供3人連れては行く気になれないね。(>_<)
いつになったら、いろんな所に行けるかなU+2047(^^)
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Unknown (ようちゃん)
2013-08-22 08:38:54
ちょっちゃん、お久しぶり。
全国的にも壮大な花火大会なので、一度は見た方が...とおすすめです。
お子さんが、もうちょっと大きくなったら行けそうかな??
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