2002年農林水産省が策定した『不測時の食料安全保障マニュアル』によれば、
日本国民が最低限度必要とする摂取カロリーを2000kcal/日/人と定めています。
これは、昭和20年代後半の日本人の食事が、ちょうどその水準になっているのです。
現在の日本の食料自給率(カロリーベース)は40%で、1021kcal/日/人がやっとの
状況なのだそうです。これは6~7歳の子供がひたすらじっと1日を過ごす場合に
消費するカロリーと等しいのです。《週間ダイヤモンド 2007年7月21日号より》
バイオエタノールの増産によって、穀物需要が高まり、穀物の価格は世界的に高騰しています。
そして貧困に喘ぐ国へ食料物資が回らない状況にきております。
口にする食べ物のほとんどを輸入に頼っている日本では、食糧危機は避けて通れない問題
として、もっと議論すべきだと思います。
飽食でありながら、飢餓と紙一重の状況にあることを考えるべきです。
・・・そんなことを考えながら、蕎麦でもいただこうか。
そばの自給率も20%前後だそうです。
手打ちそば いちい
(茨城県つくば市金田2177-2 0120-68-4140)
■営業:11:30~20:30又は売り切り御免 定休:月曜
ランチメニューの野菜天丼と冷たいそばのセット。
冷奴とそば茶のくずきりも付いてきました。
実るほど頭を垂れる稲穂かな
刈り取り間近の田んぼを眺めながら、つくばの長閑な時間を過ごせるお店です。
日本国民が最低限度必要とする摂取カロリーを2000kcal/日/人と定めています。
これは、昭和20年代後半の日本人の食事が、ちょうどその水準になっているのです。
現在の日本の食料自給率(カロリーベース)は40%で、1021kcal/日/人がやっとの
状況なのだそうです。これは6~7歳の子供がひたすらじっと1日を過ごす場合に
消費するカロリーと等しいのです。《週間ダイヤモンド 2007年7月21日号より》
バイオエタノールの増産によって、穀物需要が高まり、穀物の価格は世界的に高騰しています。
そして貧困に喘ぐ国へ食料物資が回らない状況にきております。
口にする食べ物のほとんどを輸入に頼っている日本では、食糧危機は避けて通れない問題
として、もっと議論すべきだと思います。
飽食でありながら、飢餓と紙一重の状況にあることを考えるべきです。
・・・そんなことを考えながら、蕎麦でもいただこうか。
そばの自給率も20%前後だそうです。
手打ちそば いちい
(茨城県つくば市金田2177-2 0120-68-4140)
■営業:11:30~20:30又は売り切り御免 定休:月曜
ランチメニューの野菜天丼と冷たいそばのセット。
冷奴とそば茶のくずきりも付いてきました。
実るほど頭を垂れる稲穂かな
刈り取り間近の田んぼを眺めながら、つくばの長閑な時間を過ごせるお店です。
手打ちそば いちい (そば / つくば)★★★★★ 5.0
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