前回、奈良井宿をご紹介した中で少しだけ触れました「馬籠宿」をご案内します。
画像は以前に行ったものなので季節感はまったくありませんが、暖かくなったらお出かけになるのもいいですよ。
まずは駐車場からすぐの、宿場入り口付近です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c7/7d0d5517374f4b324c5d5fad078426f1.jpg)
ずいぶんと石畳が綺麗ですが、いくらなんでも昔のままということはないでしようね。
馬籠宿は坂道ばかりなので、道や建物が立体的に見えていい感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/cf/5dbd88fde408e4c7d641d4691a3e111d.jpg)
歩きやすくはあるのですが、この近代的な敷石はいかがなものかとも思いますが、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/fe/dd9bfb4103f51881d1f7020ace5f8e63.jpg)
昨今、お城にエレベーターを付けよの無理だの、ここでもそういった配慮がなされているのでしようかね。
「藤村記念館」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/36/987fe34d589bb9080a0d89b23976de11.jpg)
遥か昔、小学校の遠足で一度入ったことがありますが、中の様子はまったく覚えていません。
ただ、はっきり覚えているのは帰りのバスで、若いガイドさんが「ハイ、お疲れ様でした。ふじむら藤村記念館はいかがでしたか?」と言ったとき担任の先生が「ガイドさん、そりゃ島崎藤村の記念館のことですか」と言って、ガイドさんが恥ずかしそうにしてたことくらいです。
つまらないことをよく覚えているもんですね。
道が一段と急勾配になってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/e2/d7a10bcc49c78d026ab4deaa258bfc03.jpg)
ちっちゃくて風情のあるおみやげ屋さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d0/fab1757933900eceae8dd6c29672f1a0.jpg)
喫茶店です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e3/af816bc1b9a58a16b8e784633b87d2d2.jpg)
写真を撮るにはもってこいなのですが、この日はどういう訳かどこへ行っても観光客がいませんでした。
宿場を抜けたところにある展望台です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/1e/0fde41e9054a14b48f0148d9957e4382.jpg)
正面に見えるのが「恵那山」です。
さて馬籠宿を後にして、中山道の次の宿場「妻籠宿」まで歩いてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/3f/a9f7c372a487105711b8a08c03db1f28.jpg)
一人で歩くには十分な道幅ですが、向こうから籠に乗った人が来たり、飛脚が走ってきたら脇に寄らないと危なそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/35/709e95694dd0563320f28c50a1cf029e.jpg)
とてもじゃないけど夜はあるけないですね。
なんか休憩所みたいなのが見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/03/43eba5c63f841f5ba29aa0807ddaa1b7.jpg)
これは後付けでしよう。
小さなお地蔵さんが並んでいました。旅の無事を祈ったんでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/41/4ab2d8a48c688ee181cefba9036ea5cd.jpg)
十返舎一九の碑です。「東海道中膝栗毛」の作者ですね。ここは中山道やっちゅうねん。
あらま「木曽街道膝栗毛」も書いてたんですか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/10/c481401b3b55af8e67a3c7840a623961.jpg)
馬籠峠まできました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/9b/2a429a463517ee814fdd3d256520dc23.jpg)
ここからは長野県側になります。
ここまでずっと上り坂でしたが、緩やかで楽しく歩けました。
この先は次回にご紹介します。
画像は以前に行ったものなので季節感はまったくありませんが、暖かくなったらお出かけになるのもいいですよ。
まずは駐車場からすぐの、宿場入り口付近です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c7/7d0d5517374f4b324c5d5fad078426f1.jpg)
ずいぶんと石畳が綺麗ですが、いくらなんでも昔のままということはないでしようね。
馬籠宿は坂道ばかりなので、道や建物が立体的に見えていい感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/cf/5dbd88fde408e4c7d641d4691a3e111d.jpg)
歩きやすくはあるのですが、この近代的な敷石はいかがなものかとも思いますが、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/fe/dd9bfb4103f51881d1f7020ace5f8e63.jpg)
昨今、お城にエレベーターを付けよの無理だの、ここでもそういった配慮がなされているのでしようかね。
「藤村記念館」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/36/987fe34d589bb9080a0d89b23976de11.jpg)
遥か昔、小学校の遠足で一度入ったことがありますが、中の様子はまったく覚えていません。
ただ、はっきり覚えているのは帰りのバスで、若いガイドさんが「ハイ、お疲れ様でした。ふじむら藤村記念館はいかがでしたか?」と言ったとき担任の先生が「ガイドさん、そりゃ島崎藤村の記念館のことですか」と言って、ガイドさんが恥ずかしそうにしてたことくらいです。
つまらないことをよく覚えているもんですね。
道が一段と急勾配になってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/e2/d7a10bcc49c78d026ab4deaa258bfc03.jpg)
ちっちゃくて風情のあるおみやげ屋さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d0/fab1757933900eceae8dd6c29672f1a0.jpg)
喫茶店です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e3/af816bc1b9a58a16b8e784633b87d2d2.jpg)
写真を撮るにはもってこいなのですが、この日はどういう訳かどこへ行っても観光客がいませんでした。
宿場を抜けたところにある展望台です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/1e/0fde41e9054a14b48f0148d9957e4382.jpg)
正面に見えるのが「恵那山」です。
さて馬籠宿を後にして、中山道の次の宿場「妻籠宿」まで歩いてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/3f/a9f7c372a487105711b8a08c03db1f28.jpg)
一人で歩くには十分な道幅ですが、向こうから籠に乗った人が来たり、飛脚が走ってきたら脇に寄らないと危なそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/35/709e95694dd0563320f28c50a1cf029e.jpg)
とてもじゃないけど夜はあるけないですね。
なんか休憩所みたいなのが見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/03/43eba5c63f841f5ba29aa0807ddaa1b7.jpg)
これは後付けでしよう。
小さなお地蔵さんが並んでいました。旅の無事を祈ったんでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/41/4ab2d8a48c688ee181cefba9036ea5cd.jpg)
十返舎一九の碑です。「東海道中膝栗毛」の作者ですね。ここは中山道やっちゅうねん。
あらま「木曽街道膝栗毛」も書いてたんですか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/10/c481401b3b55af8e67a3c7840a623961.jpg)
馬籠峠まできました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/9b/2a429a463517ee814fdd3d256520dc23.jpg)
ここからは長野県側になります。
ここまでずっと上り坂でしたが、緩やかで楽しく歩けました。
この先は次回にご紹介します。