三五郎の車中泊の旅

車中泊でしか分からない、
 歩かないと見付けられない、 
  今そこにある感動を逃したくない。
       

益田川釣行

2019年08月12日 | 鮎釣り
8月10日(土曜)

今シーズン何回目かの益田川です。
今までず~と増水続きでやっと平水に戻ったと思ったら、この日の朝いきなり30センチ近く減水。
ダム放水や雷雨などの急な増水や、今回のような急な減水は野鮎が落ち着かず釣りにならないことが多い。

その上、萩原全域で昨日今日と報知の釣り大会をやっていたので、凡人が慌ててもしょうがないので朝はノンビリ始めました。

最初に入ったのは「上田の洞門」前。
ウグイの猛攻でオトリ2匹が瀕死に、、、

そのあと上呂堰堤下流のプラント前を見に行くと報知の準決勝をやってました。
洞門前でもそうでしたが、ここも垢が腐って川が臭い。

大会の関係者に話を聞くと、こんな悪条件でもけっこう掛けてるようでした。

午後からは最後のオトリを頼りに下呂の温泉街へ、


残った最後の養殖君が頑張ってくれました。

悲願のオトリ交換。



腹掛かり、内臓が見えてたけど出てはこなかったので使えました。


デカいのもきます。






画像以外にも何匹か釣れたんですか、この場所は浮石が多いのかゴミでも詰まっててるのか根掛かりが多くて回収もできず数が増えませんでした。

根掛かりを嫌って場所移動すれば掛からず、結局持ち帰りは5匹でした。

動画です。


益田川支流

2019年07月06日 | 鮎釣り
7月6日(土曜)
降り続く雨で川は増水。
先週解禁した「益田川」も同様で、釣りができるようになるまでは暫くかかりそう。

で支流はどうだろうと出掛けてみました。

向かったのは「門和佐川」。
とは言ってもこの川で釣りなんてやったことがないので、とりあえず車を走らせていると第一釣り人発見、監視員と話している。

いい具合に監視員が上がってきたのでどこでやったらいいのか聞くと「付いといで、」というので5分ほど車で移動すると「ここでやってみ」。
で10時半釣り開始。

ガチャガチャした瀬ですぐに一匹目。

ちょと小さいがオトリには十分。

続いて、

また小さい。




んんん・・・キビシイ。

いくらなんでも小さすぎるので、深みのあるポイントに移動。

なかなかいいのがきました。

続いて


全体に浅い川相ですが、水深のあるポイントのほうが型がいいようです。

昼食後も



ちょっとちいさくなったか、、

それでもなんとか遊べます。




解禁には本流で20センチ以上の良型が揃っていたようですが、ここでは20センチに届くようなのはいませんでした。

丁度10匹になったので4時終了。

本流が平水に戻るのが楽しみです。

鮎釣りランキング

益田川釣行 Part 3

2018年09月01日 | 鮎釣り
益田川も終盤、大きな鮎も釣れているということで行ってみました。

朝から雨だったけど天気予報では昼前には止むということだったので出掛けましたが、昼頃に止んだだけで夕方まで降ったり止んだりの肌寒い1日でした。

最初に入ったのが飛騨川大橋下流。

10時に入って1時間まったく掛かる気配もなく、周りの人も誰も掛かってないので移動。

次に入ったのが上呂堰堤下流。

しばらく見ていると左岸の筋でやってた人の竿が曲がったので多少は見込みがあるかとやってみました。

やり始めるとなにやらゴソゴソするので粘ると一匹目。

大きくはないがオトリ頃。

オトリが変わってもすぐにはこない。
30分もして2匹目。

午後1時までにもう一匹追加して、雨もひどくなってきたので昼食。

その後3時半までやったが追加なし、また雨がひどくなってきたので納竿。

明日は朝から用事があったのでこれで帰りました。

中呂の郵便局前に入っていた釣友は、2匹でしたが太くて大きなこれぞ益田鮎という良型だったそうです。

普段はカッパ着てまで釣りするようなことはまずないが、また台風が嫌な動きをしているようで、こんど大増水したら終わってしまうかもしれないと無理して出掛けましたが、どうにも雨降りでは掛かる気がしませんね。

きょうもわずかに日が差したときにのみ掛かりました。

しっかしまぁ、ここまで釣れないのに釣行記を書くという自虐ネタ、、、たまには自慢できるような記事書きたいね。

益田川釣行 Part 2

2018年08月19日 | 鮎釣り
13日・お盆釣行、行くには行きました。

結果から言えば、ボ~~~ズ。
ボーズで釣行記とは片腹イタイ、、、ボーズで釣行記とはいい度胸しとるやないか、、、とか色々聞こえてくるようですが、、、

例えば、外国人が初めてラーメン屋へ入ったとします。
そのたまたま入ったラーメン屋が旨ければ問題ないが、マズかったとしたら「ラーメンなんてマズい」ってことになってしまう。
それはラーメン好きには耐え難い屈辱となりますよね。

それと同じで今年の益田川はかつてないほどに釣れない。
そんなところへ遠方から来て日釣り券を買って入った人が、「益田川なんてぜんぜん釣れんやん」ってなったとしたら、それは益田川が好きな者にとっては寂しい話でもあるわけです。

ただ、上手い人はいるもんで、そんな人の釣行記を読んで来たとしたらエライ期待外れということにもなりかねない。
そこで、ボーズの釣行記。

最初に入ったのは今年絶不調の上村堰堤下流。

釣り始めて5分で掛かったもののウグイ、その後1時間沈黙で場所移動。

次に向かったのがずっと上流の奥田(しみずの湯の近く)、川へ降りると石はドロドロ、掛かる気はしないがせっかくなのでやってみたがやっぱりダメ。


また戻って体育館前。

ここで雨も降りはじめ精根尽きて納竿。

で、昨日また懲りずに出掛けてみました。

入ったのは飛騨川大橋上流、1時間もしてやっと1匹目、午前3匹。

あまりに掛からないので眠くなってきます。


二次放流かな、オトリには丁度いいサイズ。

昼食後は移動しても釣れる気がしなくて3時半まで昼寝、その後5時までに4匹追加しての7匹でした。


サイズは23センチ~18センチ。
目印が飛ぶようなアタリはなくて、なんとなく重くなるような感じでした。
もう終盤なんですかね。




益田川釣行

2018年08月06日 | 鮎釣り
このブログでの釣り日記は初めての投稿となります。

場所は岐阜県下呂市の「益田川」です。
益田川は昔から鮎が大きくなることで知られているが、ここ何年かはせいぜい25センチまで大きくなるのは稀といった状態。
それでも終盤の「焼石」辺りでは去年も何本も尺上が釣れていたそうです。

と、前置きはさておいて私ですが、まぁ釣れません。
解禁一匹、その後七匹、そして3度目の今回(4日土曜)なんですが、結果から言っちゃいますが5匹でした。

今シーズンは大増水のあとの大渇水で、土曜に入った「萩原」も渇水もさることながら砂がエライことになっていました。
だからこの釣果、、、とは言いませんがぁ、決して私一人が酷いといったものでもないことを御理解いただいた上で、先にお進みください。

では内容に移ります。
初めに入ったのが「飛騨川大橋」の少し上流、朝9時に入って一匹目が釣れたのが11時、そして昼まで追加なし・・・、実に辛抱強いことです。

昼からは暑くてたまらんので、大きく益田上流漁協との境まで移動、いやあ涼しい。


1時から再開、ここでも一匹目が掛ったのは3時ころ、午前と同じ展開、、、律儀なことで。


4時を回った辺りで2匹目、すぐに3・4匹と掛かって5時過ぎには転んでスプ濡れ、寒くなったので終了。

この日は車中泊。

翌日曜は釣りは止めて、萩原辺りの人気ポイントの動画撮影。


鮎釣りランキング