三五郎の車中泊の旅

車中泊でしか分からない、
 歩かないと見付けられない、 
  今そこにある感動を逃したくない。
       

益田川釣行 Part 2

2018年08月19日 | 鮎釣り
13日・お盆釣行、行くには行きました。

結果から言えば、ボ~~~ズ。
ボーズで釣行記とは片腹イタイ、、、ボーズで釣行記とはいい度胸しとるやないか、、、とか色々聞こえてくるようですが、、、

例えば、外国人が初めてラーメン屋へ入ったとします。
そのたまたま入ったラーメン屋が旨ければ問題ないが、マズかったとしたら「ラーメンなんてマズい」ってことになってしまう。
それはラーメン好きには耐え難い屈辱となりますよね。

それと同じで今年の益田川はかつてないほどに釣れない。
そんなところへ遠方から来て日釣り券を買って入った人が、「益田川なんてぜんぜん釣れんやん」ってなったとしたら、それは益田川が好きな者にとっては寂しい話でもあるわけです。

ただ、上手い人はいるもんで、そんな人の釣行記を読んで来たとしたらエライ期待外れということにもなりかねない。
そこで、ボーズの釣行記。

最初に入ったのは今年絶不調の上村堰堤下流。

釣り始めて5分で掛かったもののウグイ、その後1時間沈黙で場所移動。

次に向かったのがずっと上流の奥田(しみずの湯の近く)、川へ降りると石はドロドロ、掛かる気はしないがせっかくなのでやってみたがやっぱりダメ。


また戻って体育館前。

ここで雨も降りはじめ精根尽きて納竿。

で、昨日また懲りずに出掛けてみました。

入ったのは飛騨川大橋上流、1時間もしてやっと1匹目、午前3匹。

あまりに掛からないので眠くなってきます。


二次放流かな、オトリには丁度いいサイズ。

昼食後は移動しても釣れる気がしなくて3時半まで昼寝、その後5時までに4匹追加しての7匹でした。


サイズは23センチ~18センチ。
目印が飛ぶようなアタリはなくて、なんとなく重くなるような感じでした。
もう終盤なんですかね。




益田川釣行

2018年08月06日 | 鮎釣り
このブログでの釣り日記は初めての投稿となります。

場所は岐阜県下呂市の「益田川」です。
益田川は昔から鮎が大きくなることで知られているが、ここ何年かはせいぜい25センチまで大きくなるのは稀といった状態。
それでも終盤の「焼石」辺りでは去年も何本も尺上が釣れていたそうです。

と、前置きはさておいて私ですが、まぁ釣れません。
解禁一匹、その後七匹、そして3度目の今回(4日土曜)なんですが、結果から言っちゃいますが5匹でした。

今シーズンは大増水のあとの大渇水で、土曜に入った「萩原」も渇水もさることながら砂がエライことになっていました。
だからこの釣果、、、とは言いませんがぁ、決して私一人が酷いといったものでもないことを御理解いただいた上で、先にお進みください。

では内容に移ります。
初めに入ったのが「飛騨川大橋」の少し上流、朝9時に入って一匹目が釣れたのが11時、そして昼まで追加なし・・・、実に辛抱強いことです。

昼からは暑くてたまらんので、大きく益田上流漁協との境まで移動、いやあ涼しい。


1時から再開、ここでも一匹目が掛ったのは3時ころ、午前と同じ展開、、、律儀なことで。


4時を回った辺りで2匹目、すぐに3・4匹と掛かって5時過ぎには転んでスプ濡れ、寒くなったので終了。

この日は車中泊。

翌日曜は釣りは止めて、萩原辺りの人気ポイントの動画撮影。


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