四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

ピンク・レディー 『UFO』

2021-10-16 15:57:07 | 音楽
謎の円盤、UFOは存在するか。
見たことはないけど、あってもおかしくないと思う。

以前テレビで、福島市飯野町に「UFOの里」を紹介していた。
福島にUFO。
福島ではUFOがたくさん飛んでくるのか。
最初僕はUSOと思ってしまった。

UFOの里にあるふれあい館では、UFOに関する資料の展示や3Dシアターが楽しめるという。
このレポートの動画を観てみる

福島のミステリースポット「UFOの里」で味わう絶品ラーメン(福島・福島市)  

あれっ、このレポーターの女性どこかで見たことがある。
そう、去年の秋まで碧海5市をエリアとするコミュニティFM
「ピッチFM」のパーソナリティを務めた鈴木亜紀子さん。
彼女、福島の出身。福島で活躍されていた頃の動画。
UFOよりも亜紀子さんの方に目がいってしまった。

ピンク・レディーの『UFO』
70年代の終りから80年代初め。
ピンク・レディーの大ブーム。
毎日必ずどこかで彼女たちの歌を耳にしていた。
そして宴会になれば女の子たちはカラオケで振付しながら歌っていた。

当時、ピンク・レディー派とキャンディーズ派がいた。
どちらがいいか、酒を飲みながら論争したこともあったなぁ。
ちなみに僕はキャンディーズ派だった。

『UFO』
いつまでも頭に残っている歌である。

ピンク・レディー/UFO
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丸山圭子 『どうぞこのまま』 

2021-10-15 13:30:14 | 音楽
高校生のころ、ラジオっ子だった僕はよく名古屋栄地下街にあった
日産栄ギャラリーの東海ラジオのサテライトスタジオによく行っていた。

夏休みや冬休み、テスト週間で学校から早く帰れた日。
平日の番組の公開生放送を観に行っていた。
ラジオで聴くアナウンサーが目の前にいる。
ここから発信しているんだ。

ときには歌のキャンペーンのためにゲスト歌手を見ることもある。
演歌歌手もいればアイドル歌手もいた。

ここで僕は忘れられない歌手がいる。
丸山圭子さん。
この人、ちょっとマニアックだけどフォークグループ「ピピ&コット」に在籍していた。
ケメこと佐藤公彦さんがいたフォークグループである。

ソロになってフォーク調の歌を歌うのかなと思っていたらちょっと大人の歌『どうぞこのまま』
その時が初めて聴いたかと思う。
しばらくしてからラジオでこの歌がよくかかるようになってきた。

この歌を聴けば高校生の頃を思い出すけど、
今聴いても全然色あせていない、昭和の名曲。
こういう大人の歌っていいなとつくづく思ってしまった。

丸山圭子 『どうぞこのまま』 1976年
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オフコース 『雨の降る日に』

2021-10-13 09:42:52 | 音楽
久々の雨。
昨日までの季節外れの残暑、今日は本来の涼しさ。
雨が降ると圧迫感があるけど、
今日の雨は何か心が休まる。

オフコースの『雨の降る日に』
冒頭に流れてくる雨の効果音。
歌のイメージにぴったり。
癒される歌だ。

晴耕雨読。
今日はのんびりしようか。
静かに音楽でも聴こうか。
先日買った本でも読もうか。

「雨の降る日に」思う、僕の過ごしかた・・・。

雨の降る日に / オフコース
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野村麻紀 『鴨川音頭』

2021-10-12 15:56:02 | 音楽
そうだ京都の歌、聴こう!

京都の老舗ライブハウス“拾得” で自ら働きながら歌っていた野村麻紀さん。
僕が彼女を知ったのは今年のゴールデン空けのある日、ネットニュースからである。

訃報】シンガーソングライター 野村麻紀さん死去 
43歳 5/7に自宅で脳出血で倒れる

誰?この人。こういう人がいたんだ。
その程度だった。

しかし、私がフォローさせていただいている愛知県在住のB級マニアさんが、
ブログで今池のライブハウス得三で行った彼女のライブレポートを追悼で書かれていた。
それを読んでネットで検索。
彼女の歌をいろいろとユーチューブで聴いた。

昭和の雰囲気が漂う歌。
フォークなのか、演歌なのか。
令和の歌姫である。
個性がある。

彼女を知ったときにはすでに遅かった。
もっと早く知るべきシンガーだったかと思う。
たまに野村麻紀さんの歌をユーチューブで聴いている。

彼女の代表曲が何なのかは知らない。
でも京都の老舗ライブハウスの歌姫として考えると、
この『鴨川音頭』がしっくりとくるかと思う。

野村麻紀「鴨川音頭」2018/3/15リリース
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みやこもり 『京都の喫茶店』

2021-10-11 12:02:00 | 音楽
京都の歌を集めた京都にしか売ってないCDがあった。
京都十字屋さんから発売された「京のはやり唄」
<曲目/アーティスト>
1.祇園囃子(プロローグ)/長刀鉾祇園囃子保存会
2.女ひとり/デュークエイセス
3.京都の恋/渚 ゆう子
4.なのにあなたは京都へゆくの/チェリッシュ
5.加茂の流れに/かぐや姫
6.嵯峨野さやさや/たんぽぽ
7.京都慕情/渚 ゆう子
8.琵琶湖周航の歌/加藤 登紀子
9.丸竹夷 ~「京のわらべうた」より〈間奏曲〉/あいりす児童合唱団
10.美山の子守唄~「NHKみんなのうた」より(MONO)/茶木 みやこ
11.京都の喫茶店/みやこもり
12.コーヒーブルース/高田 渡
13.ユリカモメの飛ぶ街〈ライブ音源〉/坂庭 省悟
14.比叡おろし/六文銭
15.京の旅人/ばんば ひろふみ with 杉田二郎
16.三都物語/谷村 新司
17.比叡山延暦寺の梵鐘(エピローグ)/比叡山延暦寺

京都を題材にした歌はたくさんある。
このCDの収録曲を見るとフォーク好きの僕にとっては最高のラインアップ。
ほとんどの曲は知ってはいるが知らない曲も何曲かある。

2年ぐらい前に京都に行ったとき、このCDが欲しくて三条にある十字屋さんに寄った。
店内に入る。どこに置いてあるのだろう。
探したが見つからない。
店員さんに聞いたら完売したとのこと。
このCDを買いに京都に来たのではないけどショックだった。

このCDで興味がわいた歌がある。
みやこもり『京都の喫茶店』
初めて名前を聞くアーティスト。
CDが手に入らないからユーチューブで検索して見た。
便利な世の中だ。
あった。
早速聴いてみた。
京都の情景が浮かぶ。
昭和の時代のノスタルジーを感じる歌。
こういう歌、僕はけっこう好きなんです。

CDを手にすることはできなかったけど、
秋になってくると京都の歌が聴きたくなります。

そうだ京都の歌、聴こう!

京都の喫茶店、みやこもり
コメント (4)
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