♪貴方の愛した人の名前は
あの夏の日と共に 忘れたでしょう
いつも言われた 二人の影には愛がみえると
忘れたつもりでも 思い出すのね
町で貴方に似た人を 見かけると ふりむいてしまう
悲しいけれど そこには愛は見えない
これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます
涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい
秋の夜長にこの歌を聴く。
いつ聴いても名曲だと思う。
昨日のブログにも手紙について少し書いた。
今の若者たち。
メールやラインが主流。手書きで手紙など書かないかと思う。
だから、この歌詞の意味が分かるだろうか。
♪これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます
涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい
十数年ぐらい前の9月ぐらいだったかと思う。
名古屋・栄でCBC主催の「青春グラフィティコンサート」が行われていた。
無料だったからもちろん見に行った。
そこで出演していた因幡晃さん。
生でこの歌を聴いていたら、なんだか胸がジーンとしてきた。
そんな思い出もある秋に聴きたい私の好きな歌の1曲です。
わかって下さい