吉田拓郎 『ビートルズが教えてくれた』

ビートルズが来日してから今日で５０年。
当時はまだ小学校低学年の僕。

ビートルズに関心をもったのは中学生のころかな。
解散したか、する前かそのころだったかと思う。

今聴いてもぜんぜん色あせていない。
永遠に聴き継がれていく名曲たち。

♪人が幸せになるのを
　　批判する権利は誰にもない
　　みんな幸せになっていいんだ
　　人に迷惑さえかけなければね
　　ビートルズが教えてくれた
　　ビートルズが教えてくれた
　　ビートルズが

今日の中日新聞社説は「ビートルズに教わった」。
大人になってビートルズの歌の意味を知る。
単なるラブソングだけではない。

ビートルズが教えてくれたこと。
それは、「愛と平和」の世界です。

昼間、家にいると・・・。

昼間、家にいると・・・。
よく電話がかかってくる。
ほとんどがセールス。
太陽光発電、外壁塗装など住宅関係が多いかな。
そういえばお墓のセールスもあったか。
ほとんどが関心ない。
ハイハイとうなずいて電話をきる。

選挙期間に入いると・・・。
やっぱり電話がかかってきた。
○○党をお願いします。
支持はしていないけど「ハイ、わかりました」と言って電話をきる。

選挙に対するアンケートの電話もあったなぁ。
最初はまじめに答えていたけど、長びきそうになったから途中できってしまった。

こちらのことも考えないで一方的に話しかけてくる。
マニュアル通りの話し方。

電話をかけてくる人。
こちらのことも考えてほしいね。
「あんただってセールス電話がかかってきたら、本音はうっとうしいでしょ！」

でも、それが仕事なんですよね。
「分かる、分かる」。
昼間家にいると、そんなことを考えてしまった。

井上陽水 『たいくつ』

手術後の静養中。
痛みも取れて順調。
でもやることがない。

人間って勝手なもんだ。
忙しいと１週間ぐらい休んで何もやりたくない、そんな気持ちにもなるときがある。
でも１週間ただボーっと過ごしているとほんとに「たいくつ」である。

録りためしていた映画のＤＶＤを何本か観る。
本も何冊か読んだ。
あいかわらず好きな音楽は聴いている。

井上陽水さんの『たいくつ』。
２ndアルバム「センチメンタル」に収録されています。

♪つめがのびている　親指がとくに

自分の足の爪を見る。
僕も親指がとくに伸びている。

井上陽水さんの歌。
やっぱり初期の作品はいいな。
ＣＤでも聴きながら爪でも切ようか。

１９８０円（年）の時代

スマホ、１９８０円の時代へ
某社のテレビＣＭ。
１９８０年代前半に流行ったボーイズ・タウン・ギャングの「君の瞳に恋してる」がバックに流れている。

１９８０年代に青春をおくった僕はテレビの画面に向く。
あの時代は元気があった。
もちろん若かったけど、それだけではないと思う。

ユーロビート全盛時代。イケイケであった。
もうあんな元気な時代は来ないかもしれない。
このＣＭと参議員選挙のニュース。
何か対照的に見えてしまう。
先行き不透明な時代だから・・・か。

ガラケー愛好家の僕。
このＣＭは気にいった。でも・・・。
１９８０円は魅力だけど、使い慣れたガラケーがまだまだ手放さない。
だって通話とメールしか使わないもん！

小椋佳 『六月の雨』

♪六月の雨には　六月の花咲く
　
梅雨本番。
朝からじめじめうっとうしい天気。
降りそうで降らない。イライラする。

歌の内容はロマンチックだけど、今日の天気は正反対。

小椋佳さんの初期の作品は「青春」という言葉がぴったり。
高校の頃よく聴いていたな。
だから今聴くとあの頃を思い出す。

ここしばらくは雨マークがつづく。
雨の日の紫陽花はきれいに見える。

ロマンチック、でも現実は・・・。

気圧病の僕はなんとなく圧迫感がある。
小椋佳さんの歌でも聴いて心を癒そう。