四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

長渕剛『逆流』

2023-09-29 14:32:40 | 音楽
暇つぶしにブックオフへ。
CD棚を眺める。
長渕剛のオリジナルアルバム『逆流』が1,280円。





「順子」「素顔」「祈り」「酔待草」「逆流」
自分のお気に入りの曲が収録されている。

確かこのアルバム、吉田拓郎さんの篠島オールナイトコンサートに
ゲスト出演し、帰れコールを浴びた3か月ぐらい後に発売されたものだったと記憶している。

拓郎ファンからの帰れコール。
いつかは見返してやる。
そんなパワーも感じる初期のころ名盤だと自分は思っている。

あの頃聴いた音楽は、時には癒され、そして背中を押される。
中古CD 1,280円。

思わず衝動買いをしてしまった。

逆流
コメント (3)
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海援隊『誰もいないからそこを歩く』

2023-09-24 09:56:43 | 音楽
12月1日、刈谷市総合文化センターで
『ひかりかがやけトーク&ライブ 海援隊 in 刈谷』が開催される。

この実行委員会に入って企画・運営やPRなどを手伝っている。
このコンサートで来場者に配布するパンフレットみたいな印刷物に
海援隊についての想いをライナーノーツ風に原稿を依頼された。

さて、どんなふうに書けばいいか。
家にある海援隊のベスト盤のCDを聴いたり、
ユーチューブで聴いてみたりしていろいろと考えてみた。

海援隊を初めて聴いたのが中学3年のころ。
深夜放送から流れてきた「母に捧げるバラード」で知った。
あれから50年の月日が経った。
自分が歩んできた道を時系列に海援隊の代表曲に対しての想いを書いてみた。

文書の締めくくりにこんなことを書いた。

 フォークソングって人生だと思う。
 人生という長い道を歩いてきた。
 迷いもあった。つまずいたこともあった。
 そこにフォークソングの歌詞から幾度となく背中を押された。
 まだまだ人生という長い道を歩きつづけるだろう。

 『誰もいないからそこを歩く』は、僕にとっての人生の応援歌でもある。
  ♪誰もいないからそこを歩く 迷うことはないお前らしいよ
   誰もいないからそこを歩く それがお前の生き方なんだよ
   誰もいないからそこを歩く 振り返らずお前らしく
   誰もいないからそこを歩く それがお前の生き方なんだよ

「ひかりかがやけトーク&ライブ 海援隊 in 刈谷」
チケット好評販売中!



Daremo Inaikara Sokowo Aruku (Live At Fukuoka Sunpalace / 1982)
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センチメンタル・シティ・ロマンス『時は流れても』

2023-09-18 17:55:25 | 音楽
新聞を見て気付いた、今日が「敬老の日」ということを。
中日新聞社説の見出しに目がいく。
「転がる石のように」~敬老の日に考える

名古屋を代表とする日本最古のロックバンド
センチメンタル・シティ・ロマンスのことが書かれている。
ファンとしてはうれしい内容である。
マネージャーを務めた竹内正美のコメントが心に響く。
共感する部分もある。

『時は流れても』の詩は、60半ばのオヤジにとって心に沁みる。

 ♪歩き続けてここまで来た
  はるか離れた あの星見つめ
  遠くに夜空に 耳をすませば
  変わらぬ歌声 聞こえた気がする

あの頃聴いた懐かしい歌。
今では人生の応援歌。
歌声に自分も背中を押されています。

時は流れても - 
センチメンタル・シティ・ロマンス Live@STB139
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吉田拓郎『親切』

2023-09-15 16:32:08 | 音楽
小さな親切、大きなお世話。

知り合いが少し困ったようすだったので、
お手伝いしようと声掛けしたら、嫌な顔をされた。

自分でやり遂げたかったのだろうか。
それを察知できなかった自分は、なんとなく落ち込んでしまった。

コミュニケーションのズレがあったのかもしれない。
人間関係って難しいね。

本当の親切ってなんだろうと思ってします。
吉田拓郎さんの『親切』が心に突き刺さる。

親切 (Live)
コメント (6)
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癒しの旅 湯の山温泉~アクアイグニス

2023-09-11 18:15:22 | 旅行
夏の疲れを取るために、そして自分たちのご褒美に
癒しを求めて、湯の山温泉に嫁さんと行ってきました。

昨夜宿泊したのは、オテル・ド・マロニエ湯の山温泉。



温泉に入って、美味しい料理を食べて至福のひと時。
寝る前にもう一度、お風呂に。
疲れていたのかな部屋に戻ってベッドに入ればぐっすりと眠ってしまった。

今朝、目を覚ますと雨音が。
外を見るとどしゃ降り。
眠気覚ましに3度目の入浴。
そして美味しい和食の朝食。

雨は降り続けている。
廃墟のホテルが虚しさを感じる。


窓から見るロープウェイ。


天気は悪いからロープウェイに乗るのはやめて
第2の目的地、アクアイグニスへ。
「癒し」と「食」をテーマにしたリゾート施設。


マルシェは若い女性たちでにぎわっている。




リーフレットには、こんな事が記載されている。

一流シェフたちが生み出す
大自然とのつながりを美しく結晶化させた
ケーキやパンを、料理の数々をご堪能ください。

さてランチはどこにしよう。

選んだのは、カジュアルレストラン
「イル・ケッチャーノ ミエーレ」


パスタとピザを嫁さんとシェア。

せっかく来たのだからいろんなものも食べたいよね。
辻口博啓シェフの人気ケーキ店「コンフィチュール アッシュ」
ここでケーキセット。


値段は少し高いが、くどくもなく大人の味。
若い女性たちがたくさん並んでいたのがよくわかる。

我が家のお土産も買おう。



これは明日のおやつに・・・。

今回の癒しの旅。
雨が降ったのが残念だったが、アクアイグニスで
美味しい食べ物が味わえたのがとても良かった。
コメント (2)
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