四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

笠木透&我夢土下座『わが大地のうた』

2023-10-12 15:47:27 | 音楽
また一人時代を創った人が逝ってしまった。
安保洋勝さん。
今朝の中日新聞で訃報を知った。
全日本フォークジャンボリー(通称:中津川フォークジャンボリー)を
笠木透さんたちと仕掛けた一人です。

今では伝説となった中津川フォークジャンボリー。
1969年。
「遠望楽観」を旗印に椛の湖畔の原野を切り開いてステージを作り
8月9日に第1回の開催にこぎつけた。
当日は朝から雨で広場は水浸しとなったらしい。

右も左もわからないままに手作りでコンサートを企画・実施。
自分の持っている資料などを見るとその情熱に胸が熱くなる。

その後は、会場になった近くに農業小学校を設立し、子供たちに農作業の楽しさを伝えていたという。

キングレコードから発売された第3回の実況録音盤のタイトルは
「自然と文化の72時間」だった。
音楽と自然を愛した安保洋勝さん。
心よりご冥福をお祈りします。

新聞記事を読んでいてふとこの歌が脳裏に浮かんだ。
笠木透さん『わが大地のうた』
安保洋勝さんもきっと天国で口ずさんでいるかも・・・。

わが大地のうた/笠木透&我夢土下座
コメント (8)
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back number『電車の窓から』

2023-10-10 17:16:42 | 音楽
昨日、私の知人が碧南市内で「新川マルシェ」を開催。
名鉄新川町駅から歩いて数分の場所。
駅から近いなら車よりも電車の方が楽かなと想い、
名鉄刈谷市駅から電車に乗ってでかけた。

知人はまだ20代半ばのさわやかな青年。
若いエレルギーで企画し実行。
その熱意を応援したい。
会場には、若者たちが大勢来ていた。
そんな光景を見ているとなんだか羨ましくなる。
若さっていいなぁ。

碧南まで行くのに電車に乗っていくのは何年振りだろうか。
いつも車で通る道を電車の窓から見る。
なんだかちょっと違った風景に見える。

back number『電車の窓から』
この歌を聴くと高校生のころの懐かしさを感じる。
免許はまだ持っていない。
赤色の電車に乗っていろんな場所へでかけた。
そんな思い出が蘇ってくる。

Denshano Madokara
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オフコース『秋の気配』

2023-10-07 17:39:05 | 音楽
秋の気配を感じる午前中、散歩がてらに亀城公園へ。
今日は、「わたしの宝物探し」と題したマルシェが開催している。
いくつか並ぶテント。
若いカップルからファミリーまでたくさんの人たちで賑わっていた。

知り合いの人たちにも何人かお会いした。
マルシェを通じての交流。

これも一つの「まちづくり」だと思っている。









秋の気配を感じるとやっぱりこの歌が浮かぶ。
秋に聴きたい1曲でもある。

秋の気配 / オフコース
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市原稲荷神社「いちはら市」

2023-10-01 18:03:28 | 日記
刈谷市司町にある市原稲荷神社。
午前中に朔日参りに出かけた。


境内に飾ってあった風鈴が風車に代わっていた。



毎月1日は、「いちはら市」を開催している。
ハーブティーやコーヒー、パン。
そしておしゃれな手作り雑貨などが並ぶ。







自分が子どものころは、神社は遊び場だった。
子どもたちの交流の場でもあった。
最近は、マルシェの開催によって大人たち(ファミリー)の交流の場となってきている。

マルシェによっての「にぎわいの創出」。
とてもいいことだと思う。
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