四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

吉田拓郎 『ビートルズが教えてくれた』

2021-06-29 13:43:43 | 音楽
55年前の今日。
1966年6月29日。
ビートルズが来日した。
この頃、僕はまだ小学校低学年。
当然、ビートルズなんか知らなかった。

今日、多くのブロガーさんもビートルズに関して書かれている。
やはり、偉大なグループであった。
武道館でのコンサート。
熱狂的なファン。
白黒のニュース映像は、何か熱い魂が伝わってくる。

多くのミュージシャンがビートルズの影響を受けている。
それを自作の歌として発表している。
その流れで僕もビートルズを聴くようになった。

来日してから55年も経ったけど今も色褪せていない楽曲。
おそらく100年経っても色褪せてはいないだろう。
ある人が言っていた。
いつかビートルズはポップス・ロックのジャンルではなく、
クラシックのジャンルに入るだろうと。
う~ん、納得する言葉である。

ビートルズからいろんなことも学んだ。
そう、『ビートルズが教えてくれた』なのだ。

ビートルズが教えてくれた よしだ たくろう
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ふきのとう 『初恋』

2021-06-28 10:36:09 | 音楽
刈谷市郷土資料館。
資料館に入ると教室がある。

ここはかつては亀城小学校だった。
50年前に僕はここの小学校を卒業した。

久々に資料館の中に入ってみた。
なんだか懐かしさが漂ってくる。
最近、小学校の同級生たちと顔を合わせる機会が多くなった。
みんなおじさん、おばさんである。

教室の中に入ってみるとあの頃の友の顔が浮かぶ。
おじさんやおばさんではない、あの頃の顔である。

僕の初恋は小学校6年生だった。
同じクラスの女の子、Yちゃん。
資料館に行ったらYちゃんの顔も浮かんだ。
最近久しく会っていないなぁ。
会ったのは10年ぐらい前のクラス会かな・・・。

今はラインの付き合い。
7月に入ったらラインで暑中見舞いでも送ろうか。

『初恋』
このタイトルの歌というと村下孝蔵さんがすぐに浮かぶが
ふきのとうの歌もなかなかいいね。
好きな歌の1曲です。

ふきのとう/初恋 (1978年)  ♪再生第2位(2016年夏)
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山本コウタロー 『1972年6月26日 晴』

2021-06-26 11:20:11 | 音楽
今から49年前、軽井沢の教会。
人気絶頂の一人のフォークシンガーが結婚式をあげた。
名前は吉田拓郎さん。お相手は六文銭の四角佳子さん。

この結婚式の模様を山本コウタロウーさんが歌にした。
『1972年6月26日 晴』
ヒットはしなかったかと思う。
でも、よく深夜放送でかかっていたことは覚えている。

ふと、この歌のことを最近思い出した。
ユーチューブで検索。
音源なんて多分ないだろうと思っていたら、あった。
今の世の中、探せば何でもでてくるんだな。

久々に聴いてみた。
吉田拓郎さんに夢中になり始めたころの自分が蘇った。
フォークの時代。
今でも色あせていない名曲が生まれたころでもあった。
いい時代だった。
そんな過去を振り返る自分が今ここにいる。

山本コウタロー 1972年6月26日 晴
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武田カオリ 『京都慕情』

2021-06-25 10:35:55 | 音楽
50年前、1971年のヒット曲に渚ゆう子さんの「京都慕情」がある。
この歌をカヴァーした武田カオリさんの『京都慕情』
数年前、NHKBSで放送されていた「京都人の密かな愉しみ」のエンディング曲として流れていた。

渚ゆう子さんも歌がヒットした頃は僕はまだ中学生。
この歌にまだピンとこなかった。
数年前「京都人の密かな愉しみ」を見ていて、武田カオリさんのこの歌が気にいってしまった。

ここ数年、毎年のように京都に行っていたが、去年はコロナで行けれなかった。
今年もまだ行っていない。
この歌を聴いていると京都の街の情景が浮かぶ。

この夏はコロナの第5波が予想されている。
まだまだ京都には行けれないな。
秋になったらワクチンでも打って京都に行きたいと思っている。

「京都慕情〜武田カオリ」本上まなみ for Special Edition 2016
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小柳ルミ子 『わたしの城下町~瀬戸の花嫁』

2021-06-24 10:47:27 | 音楽
昨日と一昨日は、東浦町内でレコード鑑賞会。

ずらりと並んだレコードジャケット。
見ているだけであの頃の記憶が蘇る。

昨日のプログラムは1971年のヒット曲。
今から50年前の歌。あの頃にタイムスリップ。
先月のプログラムが歌で小旅行。
日本全国各地のご当地ソングを紹介した。

共に紹介したのが小柳ルミ子さんの歌。
1971年のレコード売上げ第1位が『私の城下町』
この年、小柳ルミ子さんはレコード大賞最優秀新人賞を受賞している。
そして、歌で小旅行のときは『瀬戸の花嫁』

この2曲。今聴いても何か新鮮さを感じる。
歌謡曲が最も輝いていた時代だったかもしれない。
小柳ルミ子さんの歌、いいね・・・。

小柳ルミ子/わたしの城下町~瀬戸の花嫁
コメント (2)
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