9月の下旬から11月まで忙しい日々が続いた。
自分の身の丈にも合っていないことをこなしていた。
自分にとっての今年の秋はなんだったんだろう。
あっという間に過ぎていった。
谷村新司さんの訃報を知ったのも忙しい最中であった。
一つの時代を駆け抜けたアーティストが去っていく。
一つの時代が終わっていく。
アリスも僕にとっての青春だった。
いや人生だったかも・・・。
『それぞれの秋』
秋に聴きたい名曲が悲しい1曲となってしまった。
それぞれの秋
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今、少し時間が経ってしまうと、谷村さんが歌う曲を聴くのは悲しみが深くなってしまっています。
先日テレビの追悼番組で、「遠くで汽笛を聞きながら」
堀内孝雄さんが歌っていましたが、谷村さんの声がもう聴けないのは寂しさが募ってしまいました。
谷村さんの訃報は、かなりショックでした。
何で今年は、自分に影響を与えたアーチストがこんなに亡くなるのだろうと。
「それぞれの秋」は、友人の自殺の事を歌った重いテーマの曲なので、
これからは聴くのが辛くなるかも。
曲に罪はないんですけどね。
若くして、亡くなり残念です。
「帰らざる日々」を初めて聞いた時は
名曲で感動しました。
私にできることは、
いい曲を歌いながら、周りに
広めることでしょう。
じっくりと聴くと名曲が多いですね。
仰る通り、聴いていると寂しさを感じます。
その中でも谷村新司さんの訃報は悲しくて寂しさを感じました。
谷村さんが亡くなっても名曲は永遠に残る事が救いかと思います。
この歌も永遠の名曲の1曲ですね。
若い人たちにも知っていただきたい歌かと思っています。