去年の今頃は病院のベッドの上、身体のあちこちにチューブがつながっていて、2週間程度は起き上がってはいけない状態。
この日が仕事納めだった会社へ年明けに暫く休むとの連絡を営業時間内にしなければ!
慌て看護師さんにお願いして病院の電話を借りて連絡したっけ…、既に母が連絡済みだったようだけど。
今思えば、術後1日も経過していない人から会社に電話されても…、だったかな?
もう一つの気掛かりだったのは駐車場に置きっ放しにしてきた車。
会社への連絡後に自宅へ電話してみたら、母から連絡を貰った友人が対応済みと聞いてひと安心。
これで心身ともに病人になりきれるわ…、と思ったりして。
こうして年の瀬に始まった入院生活…。
今こうして自宅で年末年始を迎えられる幸せを再認識するために振り返ってみたりして。