三毛猫B型日記

B型で猫っぽい性格のどさんこが、書きたい時に、書きたい事を書いてます♪地元球団を熱烈応援中!

タメ息のティータイム

2008-04-21 19:20:30 | Weblog
18日の『DROP』カーテンコールの様子をほぼ書き終えた段階でPCフリーズ!
2時間もの作業が全て吹っ飛びました・・・。

この写真見て一服したつもりになって、気を取り直して一からやるかぁ・・・。

でもなぁ・・・、写真のカップに描かれた絵の湯気くらいの勢いでタメ息が出るわ・・・、はぁ~っ!

『DROP』大千秋楽

2008-04-21 14:23:57 | ラーメンズ周辺
記憶の限り書き連ねます!
※ストーリーには極力触れないようにしていますがネタバレしちゃってます!
※あくまでも私の記憶です、「こんな感じ?」程度でね!
【追記1.17日公演と一部記憶が混同しているかも・・・】


◆オチアイさんの「あっ、凄い力・・・」の前に「今日は小学生はいないな」とチェック!
雨宿りで体育倉庫へカジヤマ君に連れて行かれる時には「落合さ~ん!早い、早すぎる~!」と叫んでいました。
サダキチ君の妄想では、オチアイさんと雨宿りに「百葉箱」が追加、狭くてあちこち当たるそうです・・・。

◆小宮山さん、テープに試し録音する時のネタ「気持ち悪い鹿の剥製とかけて」の後「・・・」下を向いたまま何か考えている風な間というか沈黙が続きました。結局「東武が・・・」になるパターンでしたが別のオチを考えていたのか、それとも感慨に耽っていたのか?(私には、かなり長い沈黙に感じました)
取り出したテープが絡んでしまうところでの「ワヤァ~」は名古屋でも言ってました。(北海道出身確定?)
札幌では「ここはほぼフリーゾーン」と言っていた小宮山さんのアドリブコーナー?名古屋では「今日は何して遊ぼうか」とヤル気満々!800人の前で試すパフォーマンスのレベルではないと却下されていたと言う「電動歯ブラシ相撲」をとうとうやっちゃいました!缶を床に置いてハブラシ2本立てて、本人も床に這いつくばって楽しそうに!
「普通にハンズで売ってる電動歯ブラシ」とか、勝負が決まった後に「これで気が済んだ」みたいなこと言ってましたよ。

◆アナグラムはほとんど遊びなし、基本の並べ替えだけ・・・、と思っていたら最後の五十音すべてを使ったアナグラムの時にやってくれました!
「あ」「い」「う」と順調に並んでいたのに最後の最後に「わ」を並べた後の左手には「ん」のカードが!「を」と順番が逆になってしまったようで、「あ~、残念、おしかったぁ・・・」と思っていたら、左手に持ったままだった「ん」のカードの上を右手がスッスッと数回往復すると「ん」だったカードが一瞬にして「を」に変わっちゃった!うわぁ~!?ヤラレターッ!

◆クイズの司会者は「おたばやしけんろう」つまり「小太林賢郎」、漢字名のアナグラムですよね?札幌では「おだばやしけんろう」と聴こえていたのですが、アナグラムなら「た」=「太」の方が解り良いですよね!
ローカル放送局は確か「セントレアテレビ」、番組は「グッドモーニングシャチホコ」、4時45分から48分までの生放送でシャチホコだけを捉え続け、小太林アナは声だけの出演、川柳は画面下の方にテロップで流れるそうです。
「観てますよ」と声を掛けてくる家族に「よく声だけでわかりましたねー!?」って言ってました。
(さすが緻密な設定!その場のアドリブ?だったらなお凄いっ!)
その他ローカルネタは「名古屋美術大学」、「なごびって・・・」と脱力っぽく言ってました。「名古屋ドーム」、「ドアラと何だかわかんないヤツ!」、他局のローカル番組は「ぴーかんテレビ」。
(私はこの日の昼に名古屋ドーム方面に行ってキャラクターグッズを見ていたので「ドアラとわかんないヤツ」はツボでした!)

◆メロスは3回バミってました!

◆電話で「干支」を尋ねる時、札幌では「干支を」とか「干支を頼む」くらいしか言ってなかったと思うのですが、この日は、「お父さんだけど、お母さん出して・・・、干支を・・・、晩ごはんはいらない」みたいな感じ・・・、誰?サダキチ君?単なる家族持ちのバカキャラさん?声が変わってないのでちくわマンでもないし・・・。
(なんだか、リアルな感じがしたのは私だけでしょうか?)

◆ちくわマンの怪我は肋骨骨折!この時脇を押さえながら「まわし過ぎたな」と言ったように聴こえたのですが、「まだまだっ!」がいつもより多目に入って長く回す羽目になった催眠光線の事でしょうか?(聴きまつがいでしたらゴメンナサイ!)

◆最後に巨大毛虫に突き飛ばされるところ、思っていたよりも賢太郎さんの体が勢いよく高く飛んでいるように見えて、思わず「オオッ!」と驚きました!こんなに高く飛んでいたのかぁ!?


他に公演中にあったことでは・・・

◆オープニングの映像が始まった時とアナグラムの始まりの時に客席から拍手が!
【追記3.公演開始直前の暗転の時点からも既に拍手が起こって、拍手のなか明転で賢太郎さん登場!楽日とは言え、名古屋のお客さんて良いなぁ・・・】
(札幌のお客さんはクールなんでしょうか?真剣に観てるからそれどころじゃないんでしょうか?この部分での拍手はなかったと思います)

◆遅れて入場したお客さんに声を掛け、足元が暗いからと小宮山さんの実験に使われる一斗缶でライトを反射させて照らしてあげた!

◆スーツを脱ぐ時、客席に背を向けベルトにハンガーを引っ掛け、手を使わずに体を動かしてスーツをそのままスルッとハンガーに掛かるように脱ぐ!札幌ではやってませんでした~!(練習したんでしょうね?笑)


今思い出せるのはこれ位、内容は曖昧な部分が多く、追記、修正の可能性もあります。
休みの半分近くを費やして思い出そうとしても、この程度の記憶力なんですぅ・・・

【追記2.実は17日は2階後方の席だったため「観る」を優先するあまり、「聴く」が疎かになって、終演後に内容をよく覚えていないと言うお粗末な結果になっていたので、あえて大千秋楽だけをと思ってたのですが、いつの間にか刷り込まれていたんだなぁ・・・】






旅先でメッセージを読んで

2008-04-21 11:21:01 | ラーメンズ周辺
『DROP』を終えての賢太郎さんのメッセージ、「舞台は演者とお客さんとのコミュニケーションです。」 の言葉に、釈然としました!

賢太郎さんはこの公演中、自らその時々に応じて、観客に歩み寄り、より解りやすく、より楽しんで貰えるように心を砕いてきたのでは?

はっきり言うと、前回二作のソロ公演やラーメンズ本公演よりも、かなり観客側に必要な理解度レベルを下げてくれてますよね?

私が最初に観た札幌公演後と次に観た名古屋公演までの間に、セリフは整理され、シンプルかつ解りやすくなり、幕間の音楽でも客席の気をそらさないように引きつけて次に繋いでいくような印象的なものに変更されたのもそういうことすよね?(ソロ公演に限った事ではないでしょうが、割合として大きかったのではと・・・)

何よりカーテンコールでは基本的に言葉を発しないと思っていたソロ公演で、今回はお話しすることが基本になっていたようだったこと!

そういうところからも前二作の公演とは全く違う印象を持っていましたが、今回のメッセージに繋がってのことだと解釈して良いですよね?


札幌公演の初日や名古屋公演で感じた賢太郎さんと客席間にある“私が”心地良いと感じる距離感は、お互いのコミュニケーションの結果だったと思っても良いんでしょうか?
賢太郎さんとキャッチボール出来てましたよね?伝わってましたよね?

ちょっとだけ、賢太郎さんに答えを貰ったような気がします・・・。


※あくまでも“私”の感覚、主観ですので、「客席のあり方」をどうこう言うものではないですよ~!