ダ・ヴィンチ・コード

先日、上映に先駆けて今更ですが、小説の『ダ・ヴィンチ・コード』を読破しました。
次々と謎が出てきては、それが明確に解かれていく面白さに下巻はほぼイッキ読み！
この小説の世界が映像になると魅力は増大でしょう！？

インターネットで小説に出てくるダ・ヴィンチの絵を検索しては確認しながら読み進んでいましたが、それがストーリー進行に併せて映像で観られるのって映画ならではで楽しみぃ♪

今の所、小説の中の登場人物で一番イメージに近い映画の配役はジャン・レノ！
って言うか、実はジャン・レノがファーシュ警部役と知っていて小説を読み始めていたので、イメージは既に固定されていた状態・・・。

私が小説を読んでいる時のイメージの世界では、ジャン・レノが常に動きまわり、たまにトム・ハンクスが横切る程度。
そして何故か私が描くソフィーのイメージは、全身黒タイツ姿の！？キャサリン・ゼタ・ジョーンズ！？
恐るべし映像の力と想像力！