3月の下旬、歯医者の定期健診の後外出自粛が強まるのではと思い、本来はカメラ仲間を誘っていく予定でしたが時節柄単身でかねてから
行きたいと思っていた山科の大石神社の枝垂れ桜の撮影に行きました。地下鉄の駅から徒歩でいきましたが緩やかな上がりで勾配で少々
疲れぎみで歩くこと40分余りで到着、昔大石内蔵助がこんな人里離れた所で吉良邸討ち入りの策を練っていたのかと思うと感慨無量です。
帰りは地下鉄の阪急の始発に乗るため京阪三条で降り夕暮れの先斗町を歩きましたが往来の人は少なくてコロナの影響をもろに受けている
と感じました。
先斗町にある公園の一角の枝垂れ桜
高瀬川での満開の染井吉野