5月21日カメラのクラブの仲間達と嵐山で行われた「三船祭」の撮影に出かけました。大堰川に船を浮かべ雅楽や今様を踊り、扇子を川に流す行事
ですが、宇多上皇の時から始まったもののしばらくは途絶えて昭和3年から現在の形で再開されたそうです。
水面に浮かべた船の上で雅楽を優雅に舞います
白拍子に扮した女性が今様を舞っています
清少納言役の女性 当日の暑さは大変だったでしょう
川に扇を流す行事は足利尊氏のころから始まったとか
嵐山の中の島には舞妓さんに扮した女性が記念写真を撮っています ラブラブの2匹 何時までも幸せに
大堰川の川岸には粋な二人が颯爽と 夏は来ぬ 食べたいです
川岸で涼風に憩う人たち 気持ちよさそう
渡月橋からも遠望出来る「法輪寺」 偶然にも裏門から入りました