出版界では最近、文房具や
万年筆が流行しているようで
情報誌に特集されたり
カタログのような本が
相次いで出版されています。
マメにチェックしてできるだけ
手に入れるようには
しているんですが、
カラー写真の多いものなど
高価なものが多くて
安月給の身にはつらいんです。
そんな中、読み応えがあって、
おもしろかった5冊をご紹介。
○串田孫一著 文房具56話
○ピエブックス 伊東屋100年物語
○ワールドフォトプレス 文房具大図鑑
○ロコモーションパブリッシング 頑張る日本の文房具
と、最近購入した…
○沢野ひとし著 さわの文具店
この本は2002年発行ながら
まだ第1刷でした。本屋さんのすみっこで
ひっそりと売っているようです。
ご存知の方も多いかと
思いますが、沢野ひとしは
ワニ目のイラストレーターとしても
活躍していますね。
JTの雑誌広告や椎名誠の挿絵
など、いろいろなところで見かけますが
文の方は初めて読みました。
かわいた文体がいい味を出していて
よいですよ。
機会があったらぜひ読んでみて
ください。
秋の夜長に文具の世界に
浸ってみるのも悪くないですよ…
ちなみにコバヤシでは
本の販売はしていません。
万年筆が流行しているようで
情報誌に特集されたり
カタログのような本が
相次いで出版されています。
マメにチェックしてできるだけ
手に入れるようには
しているんですが、
カラー写真の多いものなど
高価なものが多くて
安月給の身にはつらいんです。
そんな中、読み応えがあって、
おもしろかった5冊をご紹介。
○串田孫一著 文房具56話
○ピエブックス 伊東屋100年物語
○ワールドフォトプレス 文房具大図鑑
○ロコモーションパブリッシング 頑張る日本の文房具
と、最近購入した…
○沢野ひとし著 さわの文具店
この本は2002年発行ながら
まだ第1刷でした。本屋さんのすみっこで
ひっそりと売っているようです。
ご存知の方も多いかと
思いますが、沢野ひとしは
ワニ目のイラストレーターとしても
活躍していますね。
JTの雑誌広告や椎名誠の挿絵
など、いろいろなところで見かけますが
文の方は初めて読みました。
かわいた文体がいい味を出していて
よいですよ。
機会があったらぜひ読んでみて
ください。
秋の夜長に文具の世界に
浸ってみるのも悪くないですよ…
ちなみにコバヤシでは
本の販売はしていません。