山形県飯豊町広河原地区の山奥に、日本で唯一の炭酸ガスによる間欠泉 「華の湯」があります。
山形市内からは、車で約1時間30分程度で到着します。
今までは、脱衣所しかなく、男女混浴露天風呂1ヵ所だけでしたが、
昨年から宿泊施設も整備され、乗用車でも楽に行く事が出来る様になりました。
この間欠泉は、一日に一度建物くらい吹き上げることが有るのだそうです。
普段は何も出なかったり、数メートル吹き上げたりの繰り返しです。
温泉は少し温めで、茶色に濁り透明度は10センチ程度で弱酸性の塩分を含んでいます。
今は、「ニリンソウ・カタクリ」の花がマッ盛ですよ~。
近くには、廃屋が有ったりなかなか哀愁を感じることができます。
また、広河原入り口白川ダムの湖畔に「フォレスト飯豊」の様なヨウロピアン風の
ホテルなどもあるため、今昔一度に楽しめる場所でもあります。
もったいないようなお家ですね。
描いてみたいのでプリントアウトさせていただきました。
使用していたとしても、恐らく、夏場畑仕事に来て立ち寄るだけの様な感じでしたね・・・。
更に付け加えれば、この地区の家の特徴として、くの字型をした家が多かったですね~。