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魅惑的なランの世界:⑬:デンドロビウム②

2023年02月03日 | 花さんぽ・花めぐり

つくば植物園「蘭展」の続きです。

デンドロビウム属」②

一般的に広く栽培されている園芸品種は大きく4つの系統があり、ノビレ(ノビル)系、デンファレ系などに分かれる。

日本でいちばん多く見られるのはノビレ系デンドロビウムです

⑬ー1 「デンドロビウム・カスバートソニイ’イエローホワイト’」 ニューギニア島 

⑬ー2 カスバートソニイ’ピンク’

⑭「デンドロビウム・ウニクム(ユニクム、ユニカム)」 オレンジ色の野生種

⑮「デンドロビウム・リンジャニエンセ」小スンダ列島

⑯「デンドロビウム・モーリアヌム」ソロモン諸島、バヌアツ、フィジー諸島

⑰「デンドロビウム・レボルトゥム」カンボジア、ラオス、タイ、マレー半島 

⑱「デンドロビウム・ロンベウム」フィリピン

「デンドロビウム・タンジェリヌム類似種」 ニューギニア島

⑳「デンドロビウム・スターダスト’ファイヤーバード’

㉑「デンドロビウム・スターダスト’チヨミ’

㉒「デンドロビウム・ヘテロカルプム」 品種改良に使われた野生種のひとつ。

㉓「デンドロビウム・ヘルウィギアヌム」ニューギニア島

㉔「デンドロビウム・インフンディブルム近似種」 ベトナム