夏の厳しい暑さが和らぎ、涼しいと言うか寒い日があるかと思えば、まだまだ30℃超えの日もあり、身体がついていけませんね!
ワレモコウ(吾亦紅)とトンボ(蜻蛉)とススキ(薄)(撮影:’04.10.2)
(撮影:’04.10.2)
(撮影:’06.8.26)
(撮影:’06.8.26)
夏の厳しい暑さが和らぎ、涼しいと言うか寒い日があるかと思えば、まだまだ30℃超えの日もあり、身体がついていけませんね!
ワレモコウ(吾亦紅)とトンボ(蜻蛉)とススキ(薄)(撮影:’04.10.2)
(撮影:’04.10.2)
(撮影:’06.8.26)
(撮影:’06.8.26)
昨年の10月9日から「休煙」を始め、間もなく1年になります。
過去に2度「禁煙」に失敗(2年でも)しているので、「禁煙」には自信がなく、取り敢えず「休煙」することにしました。
1年間喫煙せずに済めば「禁煙」することにしていました。
今回もニコチンパッチなどの力は借りず、スパッと「休煙」しました。私の場合、1本吸っても元の木阿弥です。
今時、禁煙ネタは誰も興味が無いと思いますが、ご勘弁を!
思い起こせば高校卒業の頃、ちょっとフライングして煙草を吸い初めました。当時セブンスターが1箱100円の時代でした。社会人になり仕事のストレスで喫煙本数は増える一方でした。
それからなんと40年以上も吸い続け、いったい煙草代にいくら使ったでしょう?今、健康を害し、持病をかかえることになったのは煙草の影響かもしれません?
近年は1箱に減りましたがそれでも年間17.5万円の消費になります。喫煙場所を求めて彷徨える日々でした。
今年の10月、1箱490円になります。今30代の人が私の年齢になるころには1,000円になっているかもしれません。全国で喫煙者は約2,000万人いるようですが、東京オリンピックに向け喫煙者は益々肩身が狭くなり、家計にも厳しくなって行くと思います。コンビニ前の吸殻入れも撤去され始めました。煙草を止めたいと思っている喫煙者の方はこの際、私と一緒に10月から「禁煙」しませんか?
「改正健康増進法」が2020年4月から全面施行され、多くの飲食店(屋内)では喫煙可能な設備がないと原則禁煙になります。益々彷徨える民になってしまいます。
「シオン(紫苑)」(Aster tataricus)は、宿根アスターの仲間。
キク科シオン属の多年草です。
別名はオニノシコグサ(鬼の醜草)、ジュウゴヤソウ(十五夜草)、オモイグサ(思い草)など。
開花期は9~10月。頭花は径3cm、舌状花が淡紫色の花を多数散房状に咲かせ、中央は黄色の筒状花を咲かせます。
最盛期の見頃は9月で、花持ちの期間が5~7日程度です。
シオンは絶滅危惧Ⅱ類(VU)にも指定されていて、野生で咲いていることは非常に稀です。
草丈1.5~2m超のノッポな花です。
丈夫な花なので日当たり・水はけが良ければ手間をかけずに花を咲かすことができます。