今年もまた逢いに来ましたよ、キツネさん！
2、3年は水神様ルートなどのマイナールートで楽しんでいましたが、今年はオーソドックスに西之越えから登り鑑賞しました。
意外にも黒木の駐車場は車が少なく難無く止められました。
藪茗荷（やぶみょうが）の花が林道にお出迎え
山地黄（やまじおう）はシソ科で英名ではMint familyらしい。姿、形からは思いも寄らず・・・。今度は地に這って匂いを嗅いでみようかな！？
山中の気温は１９℃！平地が３１℃だったから１２度も低いのだけど暑すぎる。顔から汗がしたたり落ちて拭っても追いつかないほど。
さぁ～てどうかな、どうかな。
標高が上るにつれ、例年通りの素晴らしい群落が目の前に迫って来ます。
朱色が瑞々しい花を選んで撮りました
金泉寺もほどほどに賑わっていて、これぐらいなら許せそう（笑）。十数年前に登った時はお花見のようにお酒もぷんぷん臭って閉口したもの・・・。
喧騒を離れて五家原岳が見渡せるテーブルで昼食。抜きつ抜かれつだった親子４人連れも無事到着したみたい。
母が脳梗塞で倒れしばらく帰省していましたが、容態が安定したので先日戻って来ました。家に居たらついつい考えてしまうので気分転換を兼ねて登りました。身体が疲れるとあれこれ思い悩むことから少しは解放されます。
それにしても新幹線の車中より見た沿線に広がる熊本の様子に胸が痛みます。屋根を覆うブルーシートの多さに被害の大きさを見せつけられました。線路が未だ安定していないからか、熊本付近を走る新幹線のスピードががたんと落ちのろのろ運転となります。
2、3年は水神様ルートなどのマイナールートで楽しんでいましたが、今年はオーソドックスに西之越えから登り鑑賞しました。
意外にも黒木の駐車場は車が少なく難無く止められました。
藪茗荷（やぶみょうが）の花が林道にお出迎え
山地黄（やまじおう）はシソ科で英名ではMint familyらしい。姿、形からは思いも寄らず・・・。今度は地に這って匂いを嗅いでみようかな！？
山中の気温は１９℃！平地が３１℃だったから１２度も低いのだけど暑すぎる。顔から汗がしたたり落ちて拭っても追いつかないほど。
さぁ～てどうかな、どうかな。
標高が上るにつれ、例年通りの素晴らしい群落が目の前に迫って来ます。
朱色が瑞々しい花を選んで撮りました
金泉寺もほどほどに賑わっていて、これぐらいなら許せそう（笑）。十数年前に登った時はお花見のようにお酒もぷんぷん臭って閉口したもの・・・。
喧騒を離れて五家原岳が見渡せるテーブルで昼食。抜きつ抜かれつだった親子４人連れも無事到着したみたい。
母が脳梗塞で倒れしばらく帰省していましたが、容態が安定したので先日戻って来ました。家に居たらついつい考えてしまうので気分転換を兼ねて登りました。身体が疲れるとあれこれ思い悩むことから少しは解放されます。
それにしても新幹線の車中より見た沿線に広がる熊本の様子に胸が痛みます。屋根を覆うブルーシートの多さに被害の大きさを見せつけられました。線路が未だ安定していないからか、熊本付近を走る新幹線のスピードががたんと落ちのろのろ運転となります。
しっかりと今年も咲きましたね
しかし、黒木から登られるほどの回復、見事です
長いリハビリ辛抱されましたね
それから、お母様も心配でしょうが、まずは自分を第一に頑張ってください
見事なキツネノカミソリの群落ですね。
多良岳の黒木登山口からなんでしょうか・・・・・
何十年も前、一度、多良岳このコースから登った事ありますが、季節違い初秋でしたのでレイジンソウ、ジンジソウの群落が記憶に残っています。
先日、久住山麓は大ではなく、キツネノカミソリの小群落に出会いました。
でも、ここは圧巻ですね。
楽しませていただきました。
画像に落とすと迫力がなくなるのが残念です。
母の具合は気になりますが、私がうじうじしていては母も喜ばないでしょうからね。
>何十年も前、一度、多良岳このコースから登った事ありますが、季節違い初秋でしたのでレイジンソウ、ジンジソウの群落が記憶に残っています。
そうでしたか！
私もここで初めてレイジンソウに出会った時は色の薄いトリカブトが咲いていると勘違いしました。
おっしやる通り、今も初秋にはレイジンソウ、ジンジソウが見事ですよ。
キツネノカミソリという名前だったんですか～。確かにキツネさんの色で、鋭い感じもあります。
お母様の容態は今はいかがでしょうか。離れて暮らしていると心配になりますよね。
bambooさんも体調や怪我にはお気をつけ下さい。
ところで、今月は肝試し企画を行います。
開催は二週間後の8月19日から8月末までなので、お暇があれば観たい作品を探してみて下さい。
よかったら今年も肝試しで涼しく過ごしましょう♪