晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

七つ星、金ボラ弁当

2009年01月30日 | 
小鉢に盛られた里芋の和え物は、数年前地元のお寺で御馳走になった一品でした。何で和えてあるのか思いつかないぐらい滑らかな舌触りにびっくりした記憶があります。 ふかした里芋を潰して、湯通ししたスルメイカと湯がいた青みのインゲンや彩の人参を和えただけ。味付けは砂糖と薄口醤油、塩とだしの素少々。今日はスタッフから寄せられた「八頭」(やつがしら)をふんだんに使いすぎてしまい、粘っこくなり和えるのに一苦労でし . . . 本文を読む
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