前回の続きとなります。
14日はなんとなく一日を過ごし
15日は祖父の告別式だったのですが、
その事を思いつつ、過ごしていると
何回か陣痛のような予兆が。。。
→それは4.5回あった後何もなくなり
その後はいつの間にかウトウトと昼寝をしていました
その後、何も音沙汰なく
夕食を済ました後。。。
だんだん陣痛のような痛みが
その陣痛は
痛みとお腹の張りが交互に来ていて
なんか違和感。。。
12日からのチョロチョロ破水のようなものもあり
15日の夜中12時には病院に電話をして
駆けつける事となりました。
診察台に乗ると
いつもより破水らしきものが多いので
破水とみなし、入院。
その後
約4時間であっという間に
出産となりました。
今回は陣痛が半端なく痛かったです。
前回の11時間の時間と分娩に比べれは
そうではないと思いますが、
短期間に集中してグイグイと
お腹がよじれるような感覚。
今思い出しても、ドキッとします。
後腹(産んだ後のお腹)が痛いと皆に言われていましたが
思ったよりその感覚はありませんでした(個人差なのね)
しいて言えば、生理痛がずっと続く感覚。
それにプラスして腰痛が加わった感じ。。。?
でしょうか
息子はとても元気に生まれてきました。
一人目のときよりも、泣き声が賑やかでした。
皆既月食があった時だったのかな?
生まれた時はちょっと余裕もあり、
表の窓を眺めたり、天井にある酸素ボンベのメーカーを
見たりしていたっけ。
窓には朝日ともとれるような
紫の空に、オレンジの色の
何かが顔を出していました。
産後はとても
楽に過ごせました。
お産をした所は
産んだ人達が
三食食堂にて食事をするので
情報交換やたわいもない話をして
育児のちょっとした休憩や
息抜きが出来ました。
体も思ったより負担が軽く
逆に動いていたいくらいでした。
息子の名は
「陽大郎」 ようたろう と命名しました。
かなり悩んだんですが、
結局旦那さんに決めてもらいました。
産んだ時に朝日が差し込んでいたのと
お腹にいるときにかなり苦労したので
大きくなって欲しいのと
もう一つの名前候補よりも
こっちのが、合う気がしたので
この名となりました。
ようたろーは
一人目はほんわか可愛い癒し系なのに対し
凛々しく男らしいです。
手や足がヒョロっとしていて
指先が長いのは私似かなと思っています。
顔の大きさが。。。
一人目はかなりおおきく四角な感じなのですが
二人目は小顔なベース?顔です。
同じお腹なのに
こんなに違うもんなんだな~と
思いました。
退院(21日)まで順調かと思いきや
直前になって黄疸が酷くなってしまい
ようたろーだけ、延長になってしまいました。
それも明日までのようなので
安心しています。
明日からしばらく実家にて過ごします。
祖父が旅立ち、息子が生まれ
魂のリサイクル?というのでしょうか
出会いと別れは常につきものなのでしょうか
明日、実家へ参ります
祖父はまだ実家にいるんだろうな
やっと元気な赤ちゃんを見せることが出来ます
喜んでくれるかな?
長い文章をここまで読んでいただき、
ありがとうございます。