今日は友達の柚子ちゃんと
ランチと美術館へ
充実した一日となりました
まず、新宿の西新宿にある
こじんまりしたフレンチへ
女性の人が作ってて、とっても繊細
美味しいお食事でした
ぜひ、気になる方は言ってね。
教えるわ～ッ
その後は文化村でやっているモディリアーニさんの展覧会へ
生涯の伴侶（きっと大物画家に育ったであろう）ジャンヌさんは
美人さんで、画家さんだった。
そういや有名な画家さんには
女性がいない
どうしてだろうか？
（
友人ちゃんと相談した）
もしかして
この女性が生きていたら
きっと大物画家になったに違いない～と思うような絵が何点もあった
ジャンヌさんはモディリアーニとは正反対の視点で書く。
彼が人物の内面を書く。 →それはアンニュイでそして物憂げに。
彼女はその人の見た目を書く。 →それはリアルにそして色気もある。
という感じだ。
そして彼女はモディリアーニが亡くなると
後を追う
８ヶ月の子供がいる状態で（妊娠中。。。
）
６階のビルから。。
なんとも、なんとも
よくある昼ドラのように
あなたがいないと
生きていけない。。。
そういう状態なのだ。
あなたならどうしますか？
愛する人が亡くなる
もちろん、深い悲しみを背負いますが
子供が１人いて
そしてそのもう１人もお腹にいるのです。。
うむぅ。
わたしだったら？
きっと、子供と一緒に暮らすでしょう。（多分）
でも、どうなんだろう。。。
どうなんだろう。
なんとも、悲劇のお話でした。
ちょっとモディリアーニが気になっているので
DVDとか借りてしまうかも～
なんかあったと思うんだけど
）
そんな、色んな刺激を受けた一日でした。
また、遊ぼうね～友人ちゃん
