お帰り!グッピー生活

自分の独断と偏見に満ちた魚ライフで正確な情報ではなく、思い付きが多いので流し読みして下さい。ありていに言えばただの日記。

双頭グッピーの兄弟

2013-08-10 09:13:18 | 日記
生後10ヵ月で高齢出産をしたメスの現在の画像で、これがメス親になります。

生れてから約1年と2ヵ月たちましたが、ストック水槽で元気にエサを催促しています。
尾ビレもまた伸びてきたようです。

親オス達は現在約生後8ヵ月です。

8月8日と同じ個体達です。

F1×F3の交配で、子供は現在生後3ヵ月になります。


トパーズ。エラのあたりまで青いです。
背ビレと尾ビレ下に赤いシミが出ていますが、尾ビレの方はほとんど目立たなくなってきています。


ブラゥ体色。胸の所が光っていますが、画像ではあまり目立ちません。


野生体色。泳ぐことが出来なくて、水槽の底を這いまわることの多いオスです。
兄弟・姉妹が少ないためにハネられることなく育ちました。皮肉にも色が私好みで、ハネるにハネられなくなっています。交配に使えるでしょうか?いろいろ疑問の残るオスです。


尾ビレの上部に赤が出て、全体が黄色味を帯びています。


尾ビレ上部に赤が入り、黄色味は無く青白い感じです。


トパーズのメスです。

アルビノのメスは青一色の尾ビレですが、野生体色のメス2匹の赤い色が気になります。
これがアルビノだったなら、赤い尾ビレのパンジーのメスと判断し即座にハネてしまいます。
目視できるRrのメス表現?トパーズのシミ入りオスに対応するメスなのでしょうが……。

正確ではないと思いますが、便宜上この子達はBF1としておきます。
次世代はどんな展開になるのでしょうか。