ヴァイスのメスがアルビノの子供を産んだ。
メスはアルビノのヘテロと判明したが、どうした訳かアルビノが多い。
1番仔、ブラゥ4匹・ヴァイス3匹・アルビノ 9匹…産仔すぐ☆10匹中黒目2匹
2番仔、ブラゥ8匹・ヴァイス6匹・アルビノ12匹…産仔すぐ☆8匹中黒目1匹
3番仔、ブラゥ8匹・ヴァイス3匹・アルビノ22匹
1・2番仔の生存している数は、ほぼ半々で問題ないのだが、3番仔が生まれた時点で疑問を持った。
ブラゥ8匹、ヴァイス3匹、アルビノ22匹合計33匹。ブラゥはスペースの都合で淘汰。
ダブルファクターのヘテロと思われるヴァイスのメス親。
右上は、ドゥンケル型ヴァイスのメス。
この系統は出自が解るメイン系統として、継続予定のはずなのだが…F3の時点で、オスしか生まれない。という曰くまで付いている系統だ。
F1の祖母メスと交配しているF3達は、ほとんどメスに興味を示さず、オス同士で仲良く遊び、全員でエサをツツイている。ここに産仔の終わったブラゥリボンのメスを追加してみても、反応はイマイチ良くない。
リボンメスは、気が付いたら泳いでいた出自のはっきりしないメスで、ブラゥリボンのオスと同胎は2匹だけ。2匹を生まれの近い、このメイン系統と一緒に育てていた。
オスの中にリボンメス1匹だけ、、、という環境で育ち産仔して、育った子どもの中にルチノー(ブドウ目アルビノ)がいた。
リボン系統の祖父が、ルチノーを持っていたので不思議はないが、ヴァイスにはアルビノ以外入っていないとの認識で、1年以上飼育していた自分には、ブラゥリボンとヴァイスの交配では、あり得ない事が起きたとしか思えず、頭痛の種がまた増えてしまった。
両方の子供を見ていてある日突然、アルビノとルチノーのダブルファクターだと、説明が付くのではないかと思いたち、紙に色々書いてみた。
黒目とアルビノが1対3という数になり、色々と違和感のあった事柄に説明が付く。
インターネットでアルビノの画像を見ると、ルチノーなのにアルビノと呼ばれているルチノーが多く、尾ビレの色も明らかにルチノーっている。
青の尾ビレは、アルビノ=青・ルチノー=白 という発色になり区別が付く。
しかし赤や黄色の尾ビレは、アルビノとルチノーでは、発色が似通いほぼ不可能ではないかと思われる。
まてよ?ひょっとして、元親のパンジーの尾ビレの色が、赤ではなくオレンジだったのは、アルビノとルチノーを併せ持っていた所為かも知れない。
とすると、ブラゥかヴァイスかの検定交配をしているヴァイスメスとアルビノオスの、オスがピンクタキシードを思わせる尾ビレのピンク…そして、光の当たり具合で青の尾ビレ…これはダブルファクターならではの発色で、表現されているのだはないだろうか。
疑われるダブルファクター?
ルチノーの発色に近い色の尾ビレ
アルビノの発色と見られる青の尾ビレ
上2枚の画像は、光の加減で変化している同一個体のオス。
検定中のペアの眼の色・・・メスはアルビノの因子は持っていないが、ルチノーの因子に関しては不明。
F2のアルビノに青一色の尾ビレもいたが、ショボかったので1週間ほど前に淘汰してしまった。これが本当のアルビノだった可能性は非常に高い。
F3の尾ビレの色が判別できるようになったら、全く別の系統で、(たぶん本当の)アルビノと検定交雑を予定。
ルチノーとアルビノだったら、黒目になるはず。アルビノ+ルチノーでは・・・・・後で考えましょう。
素人なので、思い込みかもしれませんが、試してみるつもりです。
メスはアルビノのヘテロと判明したが、どうした訳かアルビノが多い。
1番仔、ブラゥ4匹・ヴァイス3匹・アルビノ 9匹…産仔すぐ☆10匹中黒目2匹
2番仔、ブラゥ8匹・ヴァイス6匹・アルビノ12匹…産仔すぐ☆8匹中黒目1匹
3番仔、ブラゥ8匹・ヴァイス3匹・アルビノ22匹
1・2番仔の生存している数は、ほぼ半々で問題ないのだが、3番仔が生まれた時点で疑問を持った。
ブラゥ8匹、ヴァイス3匹、アルビノ22匹合計33匹。ブラゥはスペースの都合で淘汰。
ダブルファクターのヘテロと思われるヴァイスのメス親。
右上は、ドゥンケル型ヴァイスのメス。
この系統は出自が解るメイン系統として、継続予定のはずなのだが…F3の時点で、オスしか生まれない。という曰くまで付いている系統だ。
F1の祖母メスと交配しているF3達は、ほとんどメスに興味を示さず、オス同士で仲良く遊び、全員でエサをツツイている。ここに産仔の終わったブラゥリボンのメスを追加してみても、反応はイマイチ良くない。
リボンメスは、気が付いたら泳いでいた出自のはっきりしないメスで、ブラゥリボンのオスと同胎は2匹だけ。2匹を生まれの近い、このメイン系統と一緒に育てていた。
オスの中にリボンメス1匹だけ、、、という環境で育ち産仔して、育った子どもの中にルチノー(ブドウ目アルビノ)がいた。
リボン系統の祖父が、ルチノーを持っていたので不思議はないが、ヴァイスにはアルビノ以外入っていないとの認識で、1年以上飼育していた自分には、ブラゥリボンとヴァイスの交配では、あり得ない事が起きたとしか思えず、頭痛の種がまた増えてしまった。
両方の子供を見ていてある日突然、アルビノとルチノーのダブルファクターだと、説明が付くのではないかと思いたち、紙に色々書いてみた。
黒目とアルビノが1対3という数になり、色々と違和感のあった事柄に説明が付く。
インターネットでアルビノの画像を見ると、ルチノーなのにアルビノと呼ばれているルチノーが多く、尾ビレの色も明らかにルチノーっている。
青の尾ビレは、アルビノ=青・ルチノー=白 という発色になり区別が付く。
しかし赤や黄色の尾ビレは、アルビノとルチノーでは、発色が似通いほぼ不可能ではないかと思われる。
まてよ?ひょっとして、元親のパンジーの尾ビレの色が、赤ではなくオレンジだったのは、アルビノとルチノーを併せ持っていた所為かも知れない。
とすると、ブラゥかヴァイスかの検定交配をしているヴァイスメスとアルビノオスの、オスがピンクタキシードを思わせる尾ビレのピンク…そして、光の当たり具合で青の尾ビレ…これはダブルファクターならではの発色で、表現されているのだはないだろうか。
疑われるダブルファクター?
ルチノーの発色に近い色の尾ビレ
アルビノの発色と見られる青の尾ビレ
上2枚の画像は、光の加減で変化している同一個体のオス。
検定中のペアの眼の色・・・メスはアルビノの因子は持っていないが、ルチノーの因子に関しては不明。
F2のアルビノに青一色の尾ビレもいたが、ショボかったので1週間ほど前に淘汰してしまった。これが本当のアルビノだった可能性は非常に高い。
F3の尾ビレの色が判別できるようになったら、全く別の系統で、(たぶん本当の)アルビノと検定交雑を予定。
ルチノーとアルビノだったら、黒目になるはず。アルビノ+ルチノーでは・・・・・後で考えましょう。
素人なので、思い込みかもしれませんが、試してみるつもりです。