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お帰り!グッピー生活

自分の独断と偏見に満ちた魚ライフで正確な情報ではなく、思い付きが多いので流し読みして下さい。ありていに言えばただの日記。

PBFD発症前の「のん」と比べてみると

2021-06-22 22:34:14 | 日記

39gだった体重がエサの見直しの成果か?45~46gになりました。
風切り羽と尾羽はバサバサで枚数も足りません。今日もちぎれたどこかの羽が落ちていました。


発症4日前。
翼が体にピッタリついていないくて、だらんとした感じが気になりました。体調悪かったんですね…


チークパッチが白くなったねぇ。
白い羽の下にコバルトの羽があるのかと見ましたが、コバルト色の羽はありませんでした。


家に来たばかり、発症前の体重は50gでぽっちゃりさんでした。
おっとり~のんびり~、無垢な瞳で見つめてます。このころはチークパッチがコバルト色です。


オトシンネグロを見つめる熱いまなざし。
まさか?!非常用食料じゃありませんよね??まだ小さいですし、硬いので食べられませんよ‼


カジカジ…トコトンかじりまくり。
下にかじったものを落とすので、ウンチが落ちているのかゴミが落ちているのか判別がつきません。


やっとライトを気にせずに行動するようになりました。


自家産アマランサス。
10粒のアマランサスを庭に植えて、放置していたにもかかわらず8本が成長し種が少しだけ取れました。
あげるとすぐにバラバラにして食べます。

ハウスに戻すのに1日3回大運動会をしていましたが、ふと、、、食いしん坊だからと・・・
お皿を目の前に出したら、ふちに止まりそのままご帰還w
お腹がすいて遊び疲れた時限定ですが、とても楽で今までの苦労は徒労でした。

他の家族たちの指には止まるのに、私の指には絶対に来ません。。。。。
昔は良かった・・・・・・


セミ❓

2021-06-12 09:40:19 | 日記
コリナイ私は「のん」闘病中にもかかわらず、また厄介ごとを自ら背負い込んでしまいました・・・

風切り・尾羽共に色が入り、背中の中央の斑紋・左右の斑紋の多さ等、スタンダードからは遠いが一応ハルクイン。一人餌になっていた手乗りもどきを、バイオレットでオスらしい…という事で手を出してしまいました。
PBFDなど3種類の検査結果が出るまで、自業自得の日々・・・運よくすべてクリアという結果に胸をなでおろしました。

しかし体重は27gで「銀」よりチビ、、、スケールは「のん」専用になってしまっているので1台購入、久しぶりに「銀」の体重を測ると32g!やっと標準体重になってうれしくなります。
ただ、チンゲン菜をあげると多尿便になり常にお尻が汚いので、ハコベのみにすることにしました。
お尻拭くと嫌がりますが・・・バッチぃお尻は見たくありませんw

ハルクインを見に行った家族が、戻ってくるなり「セミ」になってると言う。
下に降りてこないのは判っていたが「セミ?」の認識がなかった私は???


天井の出っ張りに必死で捕まるセミ
2時間以上この状態で飛び回っては止まるの繰り返し。なるほど~セミですね。。。


荒鳥状態なので、おびえてほぼ動きません。

「銀」のかごの横に置き、時々お見合い。数日間一緒にカゴの外に出して遊ばせました。
その結果徐々に下に降りてくるようになったのです。


初めて外で羽繕い


私が一番の「銀」は少し面白くありません


警戒気味のハルクイン


チョコチョコちょっかいを出している「銀」

スグに足をかじる銀ですが、酷くいじめるわけでもなく?仲良くなるわけでもなく?
ハルクインはピーピーヒナ鳴きしていたりして?1週間以上このような状態で、さて?どうなるのでしょう?
名前も付けるのにも飽きてきて、「ハルク」にしましたw

「のん」はやっと病院に連れて行って、痛い思いをさせた私を許してはくれましたが・・・
毎日2回の薬を飲ませるのに、全力で逃げ回るというおまけがつきました。
以前のあのおっとりとしてどんくさい「のん」は影をひそめてしまいました。

鳥頭・・・って誰が言ったのか知らないが「のん」は一生忘れない気がする…





やっと飛んでくれるようになりました!

2021-06-11 17:16:54 | 日記
ほとんどの時間を床ですごしていた「のん」ですが、なぜ飛んでくれないのか気になり数日観察しました。
その結果不具合はありませんでした・・・?

金網にかけたエサ入れの中に足を突っ込んで、滑りまくっていたので握力のない足にはきつかろうと床にエサを置くことにしました。
なるべく食事は床でとれるように見直し、水入れも内側にセットして飲みやすくしました。


風切り羽がバラケてボサボサです。尾羽も先がねじれていますが、画像ではわかりにくいです。

病院で体重測定したら39g! 家に来た当初50gだったのんは、10gも減っていました・・・
「大人痩せですから」と獣医師に言われました。「大人痩せって??」初めて聞きました・・・・・
一人餌になるときには一時的に体重が落ちますが、今は生後3か月弱。闘病初期は45g前後を推移していました。
スケールが病院より自宅のが1g多かったのはありましたが、痩せすぎ!!!


気取ってるのはいいけど・・・ウンコついてるよ? このペンキの色が一番実物に近いです。

どこのサイトを見ても、ジャンボセキセイインコ(大型セキセイインコ)のエサはセキセイインコと同じでいいです。
とありますが、普通の馬とポニー、大型犬と小型犬・・・? 同じ栄養の要求量じゃないだろうなぁ?
と常々思っていたので、カナリーシード・麻の実を追加し、その他に気休めにサプリを追加。
おまけに闘病中なのでたっぷり太らせてあげたい!
エサの置き方と入れ物もつかみやすく、安定したものにした結果、現在44~45gに増えました。
目指せ50gオーバー!

向かって左の備長炭の止まり木に止まることが全くなく(私が止まらせた以外w)怖いのではないかと気が付き
余っていた止まり木を備長炭の止まり木のやや下につけてみました。
そのとたんに飛びました!止まり木から止まり木に! やったぁ~念願がかないました


下の止まり木から、備長炭の止まり木に移動できるようになりました。
下の止まり木は、マホガニーの直径15mmのやや太めのものにしてあります。備長炭の止まり木には20mm位です。


金網部分がちょっとすっきり。金網は幅が60cmしかないので、左側に足りない分を継ぎ足しています。


左側にはサーモスタットのセンサーをポリカーボネイトでサンドイッチしてあります。
その上にシール式の温度計を設置しましたが、見えません・・・はがすと使えないタイプで、見えず、使えずです。
ここから水槽が見えるので、時々魚を見ているようです。


羽繕いに余念がありません




PBFD・・・・・・・・・

2021-06-04 11:01:06 | 日記
昨日の昼過ぎに、病院に「のん」のPBFD検査の問い合わせをした結果は陽性でした。
やっぱり、というのが正直な気持ちです。

昨日の朝、胸の羽が落ちていてそれをルーペでのぞくと羽軸がかすかに色がついていました。
角度をかえたり、白い紙の上で確認しても、気のせいではないようでした。

発病してからの治療で、早々に良くなるとは思っていませんが、見た目きれいに見える羽が伸びてくるとちょっとは期待してしまいます。
ただばらけた感じの風切り羽や尾羽で、陰性である「銀」のように奇麗にそろってはいません。


ピンク君末裔の野生体色・アルビノブルータキシードサンセット 劣性ホモ

友達の仔は半年の治療で陰性になったようです。思わずおめでとう!!って・・・
闘病が大変なのは身をもって知りましたし、陰性になるまでの時間・治療費・そして何より「陰性の仔」を抱えての治療がどれ程難しいか・・・・・・・・
今同じ立場にいる私としては、毎日くじけそうになります。
元気な仔にうつしちゃいけない!と頑張ったことが実を結んだのはとても喜ばしいことです。長生きしてほしいですね。
ただ友達はもうセキセイインコを飼うつもりはないそうです。すべての生き物をプロレベル以上で飼育できる人ですから残念です。

ブリーダーは相変わらず病気のセキセイインコを売っています。そして、どこの小売店より高価格。
サイトを見るとこれでは病気の鳥が出て当たり前の飼育環境で、病気が蔓延しているのも見て取れます。
小売店にまで卸しているようです。

私は「のん」の風切り・尾羽が抜け落ちた時点ですぐに、病院に予約を入れなおかつ購入した小売店に連絡を入れました。
当初私は「のん」を健康なジャンボセキセイと交換してほしいといい、ショップはそれを了承したのです。
しかし、家族が「のん」が処分されるのではないかと危惧し、私もその可能性が捨てきれないので手元で治療することにしたのです。
現在通院4回目で治療費は52800円。これが後何回続くのか予想できません。
陰転するのは7割あります・・・という言葉を信じて、これからも通院していきます。

「残念ながら当院ではあと3割が治癒しません」という言葉には耳をふさいで。

それにしても、一部のショップやブリーダーの倫理観のなさには気力が萎えます・・・
PBFDは発症していなければ保証しないとか・・・譲渡契約書は色々消費者に求めていますが、販売する側のモラルってどうなっているのでしょう?
あの契約書は、そのまま販売する側にも求められることではないのかと思うのはおかしいのでしょうか?
「のん」のいたショップでも相変わらずジャンボセキセイを販売していますし、その中にはPBFD、BFDの仔がいてそれに気が付かずに購入して、突然死したり発症しても飼育の仕方が悪かったのじゃないかとか悩む人がいないといいのですが実情は?

ただ、売らんかな主義でPBFDやメガバクテリアが蔓延しているのでは、飼育者人口の増加が見込めないことは火を見るより明らかですね。
私のように、コリナイ者もいるにはいると思いますが・・・どこまで耐えられるか定かではありません、、、



不信感でいっぱい、、、、、、

2021-05-31 08:33:57 | 日記
26日に病院に行ってきました。
メガバクテリアは検出されず薬も今日で終わりでした。今日はPBFDの検査もしなくてはいけないのですが・・・

「のん」は3月31日にショップから来て以来、すべての爪が全くと言っていいほど伸びていません。
そして気になる事に、非常に握力が弱く指に止まらせても少し動くと落ちそうになります。

採血は爪。貧しい爪が気になっていたのですが
帰宅後・・・・・・・不信感山盛り!!! 今もキライだ!  信じないぞ!!!
と、手が付けられません。


ハウスの中ではとても楽しそうに、いたずらしてますね


インターフェロンを飲ませるのに逃げ回り大変です。


見ないふり


なにか?


何気にいつもの日課の破壊工作しています・・・


指に乗せると・・・遠い目


不信感の元、、、ツメが1mm位しかありません・・・痛かったね。。。頑張ったね。。。
見るほうも辛いです。


「銀」は相変わらず元気のかまってちゃんです。


お約束のやっと取れた画像・・・・




デジカメ VS  銀
今日もダメかと思ったら、PCに影が映りこんでいました。