日本三名泉と言えば、岐阜県の下呂温泉、兵庫県の有馬温泉、そして群馬県の草津温泉だろう。
その中でも、日本一の自然湧出量を誇るのが草津温泉。毎分36,839リットル。これは一日にドラム缶23万本に相当する。そして、草津温泉は、「湯畑」という、温泉の源泉を地表や木製の樋に掛け流し、温泉の成分である湯の花の採取や湯温を調節する設備が地域のランドマーク、そして観光名所になっていることでも知られる名泉。p . . . 本文を読む
サンダーバードのドアが開くと、むっとした空気が体全体を一気に包んだ。そこは夏真っ盛りの古都、京都。久しぶりの妻との二人旅、いや正確に言うと、2人+1人の旅であった。
昨年の夏、京都の「祇園祭」の宵山の様子がNHKのBSプレミアムで生放送されていた。名前だけは知っていたが、テレビで祭りの様子を初めて目にし、その京都らしい情緒溢れる雰囲気に心奪われた。
日本三大祭りの一つである京都八坂神社の . . . 本文を読む
鷽(ウソ)という鳥がいる。130円切手のデザインにも使われている野鳥で、スズメの仲間だ。
実は、この鳥に毎年のように了明寺桜の花芽が啄ばまれていた。ウソは花芽の芯部分だけを食べ散らかしたり、あるいは芽をつまんで落とし、その蜜の部分だけを吸う。
お陰で、ここ数年の間、了明寺桜は満開になっても花が疎らで、淋しい状態が続いていた。
樹木に詳しい人に相談したところ、「忌避剤」を予め散布すればよいという . . . 本文を読む
今年の雪は例年にない積雪量を記録した。境内全体が雪に埋もれたような状態になり、これだけ積もると夏まで雪が残るのではないかと思ったほどである。
鐘楼がすっかり雪の中。このままでは梵鐘まで辿り着けない。大晦日の前日に一日かけて鐘楼までの道を除雪し、除夜の鐘に支障のないようにしたが、それでも大晦日の朝、もう一度雪をどかさなければならないほど降り続いた。
庫裏前の雪よけ(庫裏の屋根から . . . 本文を読む
25年間、親不孝をしてきた。
結婚、そして今の職への転職を機に、父母は名古屋住まい、そして私たち家族は長岡住まいになって以来、25年間、離れて住んでいた。
年に2~3回は、子どもの成長を見せに家族で帰省してはいたが、兄弟のいない私が、名古屋から450キロ離れた地にいたことは、日々の生活においては、父母にとってさぞかし寂しかったことだろうと思う。これほどの親不孝はない・・・そんな気持ちを今、あらた . . . 本文を読む
訳あって急遽愚息の通う富山の大学を訪問することになり、折角だからと前日の夜は愚息のアパートに泊まることになった。
じゃあたまにはどこか美味しい店で、差しで酒でも飲もうかということになり、旨いモツ焼き屋があるというので、早速行ってみることにした。
モツ煮というものはよく口にするが、この「モツ焼き」なるものはあまり食べたことはなかった。この店の「モツ焼き」は、浅い鉄鍋の上でモツと野菜を混ぜて焼く . . . 本文を読む
いつもの通勤手段は車だが、夜の懇親会等がある日は公共交通機関を使うことも多い。
自坊からJRの駅まで、雪のない季節は、得意の「田んぼの一本道」を歩いて列車に乗るのだが、雪の季節はダイヤが乱れたり、運休したりすることが多々あるのでバスを使っている。
バス停まで15分。早朝のまだ暗い雪道を歩く。夜の間に降った雪が町をすっかり包んでいる。
左右には田圃が広がっているはずの道。この季節は道路の . . . 本文を読む
平成23年から24年のシーズンの雪は、ここ数年で最高の積雪量となった。
そんな中、少なからぬ恐怖を感じたのは庫裏の裏山の雪である。
庫裏の裏山は平成16年の中越大震災で崩壊し、庫裏を後ろから押すような状況となって「全壊」をもたらした。
http://blog.goo.ne.jp/2soku_waraji/c/20f82093f4df47d4644c5ac92f3694ab/2
その後、崩壊防止 . . . 本文を読む
雪国には欠かせない道路の除雪。
大雪が降ると、消雪パイプのない道路は車の通行ができなくなるくらいの雪が積もる。
そうした日の早朝は「ブル」の登場が欠かせない。「ブル」は道路上の雪を道路脇に押しのけるブルドーザーのことだ。
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/meruma/20100215_02.jpg
雪が降り続いていると、このブルが頻繁に登場 . . . 本文を読む
Twitterのタイムラインには、様々な人の様々な「今」が流れる。Twitterの魅力だと思う。
そんな「今」の中で気に入っているのが写真を添えたつぶやきだ。その時どきの朝日や夕焼け、夜空。その時どきの街や山。その時どきの季節・・・。
そんなつぶやきを自分もしたいと思って、「空」をよく撮るようになった。
毎日の朝夕の通勤時間に空を見る。同じ時間、同じ場所で見上げても、いつも空の表情は違っている。 . . . 本文を読む