日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『夢見れば、そこに悪夢』

2010-12-11 | 夢日記
最近、夢を見ると悪夢ばっかりです。

昨日は、相当怖かったです・・・。
断片的にしか覚えてないんですけど・・・

なんだか知らないけど、10LDK位のデカい家で共同生活をしている僕。

その家の間取りは改築に改築を重ねた様にかなり独特で、【半地下に棲む不気味な一家】がいるんです。

他にも、居住者はいるのですが、その一家だけ孤立していて、誰もその一家には近づきませんでした。

一つ屋根の下に住んでいるのに、嫌煙するという不思議な感じで、実際のその家族構成は誰も知りませんでした。

最近、「人に興味を持つ」と言う事をテーマに生活している僕は、その家族の部屋を思い切って訪ねました。

すると、その一家にはとても人間とは思えないほどで、映画・グーニーズに出てくるスロースの様な顔つきの「巨漢デブの娘」がいたんです。

その秘密を知った僕を殺そうとする家族、そして逆に僕に惚れて、求愛してくるその娘。

僕は自分の部屋に鍵を閉めて、殺されない様に逃げ惑う日々が続きましたが、ある日からパタリと「家族から命を狙われる事」がなくなりました。

それを「巨漢デブの娘」に聞くと、「あなたの命を狙う家族が許せなくて食べた」と言うのです。

そして、おもむろに服を脱ぎだす彼女。

彼女の体に取り込まれ、顔が彼女の皮膚と一体化している母親と父親が、「娘がお前をこんなにも愛しているんだぞぉ!!」と、憎悪の眼差しで僕を睨んでいたのです。

夢だと気付いていない僕の前に立ちはだかるリアルホラー!
急いで自分の部屋に逃げ込みました。

そしてタイミングの悪い事に、僕の家に来てしまった、彼女。
「巨漢デブの娘」が、彼女の命を狙い出す事は容易に想像出来たので、彼女を連れだし逃走。

すると何故か、SWATみたいな人達が宇宙船を用意し、僕達を待っていて、「こっちだぁ!」みたいに手招きをしている訳です。
今思えば、何の疑いもなく乗りこんだ僕は、恐怖で冷静な判断が出来ていなかったのかも知れませんが、結局はイイ人達で、宇宙船を操縦させてくれました。

地球外に逃げ出し、無事に目覚めました。

誰コレ構わず「人に興味を持って仲良くしよう」と言うのも、良くないですね・・・。

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