日本人としてのアレ。

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『Robi君と遂にディアゴスティーニデビュー!!』

2014-02-27 | 最近の出来事
もう迷う間もなく、Robi君を買ってしまった・・・。

しまった、と言っても別に後悔はしていないけれど(笑)

全70号で、Robi君の完成!!


けっこう長い道のりだけど、これが完成したら本当に感激しそう!

ロボットクリエーターの『高橋智隆さん』の芸術品とも言える物が、こんな身近に感じられるのは凄い!

再刊、ありがとうございます!!と言った感じだ。


小冊子の中で言われている、『15年後には、誰でもポケットに小型のロボットを持っている』と言う言葉が強烈に印象的。

15年と言わず、もっと早く『皆がロボットを持つ日』が来そうでワクワク。


でも、一つやっぱり怖いのが『ロボットが人類を超える日』だ。

人間の想像出来るものは、必ず作れる、と言うけど、それならば逆に、人間の恐れる危機さえ起ってしまうのではないか?と・・・


昨日、ロボットについて、浅い知識ながらも色々と考え

ある事に気付いたんだけど・・・『ロボットって突き詰めて製作していけば・・・』

なんと、それは『人間』になってしまうのではないか!!と、まるでSF発想だけど、クローン技術なども加えて、この『ロボット』を作れば、もはや『自分』さえ作れてしまうのではないだろうか?

僕が、考えられるレベルの事なので、僕が生きているうちとは言わないまでも、確実に『もう一人の自分』は出来るだろう。

忙しく時間に追われると、『もう一人の自分がいればなぁ・・・』なんて思ったことがあるはず。


便利さを追い求めて、ブレーキを知らない『神さえ無視した科学の進歩』は、明らかにそこに達する。


人間を作ったのは、ロボットの様な人間で、またそのロボットは人間を作り出し・・・と、そんな発想が止まらない。


僕は、マジックをしていると『器用だねぇ・・・』なんて褒めてもらえる時があるけれど、それは、この『五本の指』のおかげ。

まるで、誰かが『デザインした』としか思えない様な、この指。

物を立体的に捉えられるように配置された、この目。

Windowsをはるかに超える、この脳。

誰かが、デザインしたとしか思えない。


僕たちは、なんとなく『ちょうどいい時代』に生まれたのかな?と思う。

もう少し早ければ、この科学の進歩は感じられなかったし、もう少し遅ければロボット戦争に巻き込まれていたかも知れない。

どの時代の人も、そう思っていると違いないけれど(笑)


でもでも、既に軍事的にロボットは開発されていて、『動物型爆弾』や『動物型探査機』など、最早SFは、現実の世界のものになっている。


ロビ 創刊号 [分冊百科] (パーツ付)
クリエーター情報なし
デアゴスティーニ・ジャパン






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