市民プールで、「厭なオジサン」に遭遇した。
と言っても、遭遇したのは、僕ではなく、たまに遊びに来た※プルカツである。
※カップル・恋人の意
その市民プールでは、「自由に泳いでいいエリア」と「一方通行エリア」「往復エリア」に分別されている。
一方通行エリアは、一つのコースを半分に別けて「速い人と、そうでない人」が同じ方向に泳ぐ。
往復エリアは、右から行って左から帰ってくると言ったもの。
事件は、一方通行エリアで起きた。
その「厭なオジサン」は、いつもいる、僕も最近通っているので、結構頻繁にいるのを知っている。
が、そのプルカツは、あんまり見たことない。
連休で、今日は暑かったし、泳ぎにでも・・・と言った感じだったんだろう。
その一方通行エリアの端で、"ほんの少しだけ"休憩していたプルカツ。
本来なら、そこで休憩するべき所じゃないんだけど・・・
そのいつもいるオジサン。
『ここ、休憩する所じゃないから!休憩するなら、そっち行って!!』とか結構デカめの声で言っている。
面食らってるプルカツ。
確かに、そのオジサンの言ってる事、間違ってないんだけど、普段そこを利用している人も、"ほんの少しだけの休憩"なら、暗黙の了解でOKな空気なんだよね。
で、別の人が"ほんの少しの休憩"をされているなー、って思ったら、「お先に失礼!」って感じの会釈をかまして、ズバーと泳ぎに出て行く訳なんだけどね。
「いつもいる厭なオジサン」は、わざわざ、そんな事を言うのよ。
それって、一応、監視員の人の仕事だから・・・
いつもは、すげー長く停滞している人がいたら、『隣のフリーエリアに移動してください』って監視員の人が言うんだよね。
で、【空気悪くなってるプルカツ】がちょっと可哀想になっちゃってさ、「どうしたんですか?」って話しかけちゃったよ。
そしたら、「いやー、ちょっと休んでただけなのに、邪魔者扱いされちゃいましたよ、我が物顔みたいな言い方でね・・・」としょんぼりの彼氏。
僕は「そんなの無視しましょう!!市民プールは皆のものですからね♪」ニコ!!!!(*'▽')っとして、プルカツの笑顔を取り戻させた。
その彼女も「ありがとうございます、なんかスイマセン」って言ってくれて、良かった良かった。
確かに、「そのオジサン」の言いたい事も的外れじゃないけれど、【わざわざ言う事でもナイ】と僕は思ったなぁ。
「その厭なオジサン」はね、バッチャンバッチャンとバタフライかましててさ、周りに水がビチャビチャ飛んでるのよ。
連休だから、結構小学生みたいな子もいるのね、その水がさ「フリーエリア」まで飛んでさ、子供にもかかってるんですよ。
なんかね、段々ムカついてきてね。
コズミックヒーローとしては、許しておけませんから。
そこで、僕が何かを言っても仕方ないのでね、これは、もう水泳持続戦で勝負ですよ。
その「厭なオジサン」をとにかく休ませない!!!!!
休ませてはいけない!!と言う事でね、僕はビートバンを抱えてね、そのオジサンの後ろをずーーーーーーっと泳いでやりましたよ。
その「厭なオジサン」が休もうとするなら、その相手のゴーグルを睨み付けてね、『てめー、休ませないからな!!!!』と言う鋭い眼光。
オジサンも僕の殺気を感じただろう。
400m位の応戦が続き、遂にそのオジサンを退治した!!!
そのオジサンはジャグジーに逃げ込んだのだ!!!
僕も、正直ヘトヘトになったけど、完全に勝ったな。
その攻防を、プルカツの彼氏は見て、僕の行動・強い意志を感じてくれていたのか、「ありがとうございました!!」って、言ってくれたもんね。
その感謝の為に僕はアベンジャーズとして戦っている。
活字では伝わらない、ボンクーの肉声。
MP3でダウンロード可能!!
通勤通学のオトモ、ぜひ!!
今回は『ショッピングモールで見た、厭な人達』
★梵談003★
DLPW:1007
と言っても、遭遇したのは、僕ではなく、たまに遊びに来た※プルカツである。
※カップル・恋人の意
その市民プールでは、「自由に泳いでいいエリア」と「一方通行エリア」「往復エリア」に分別されている。
一方通行エリアは、一つのコースを半分に別けて「速い人と、そうでない人」が同じ方向に泳ぐ。
往復エリアは、右から行って左から帰ってくると言ったもの。
事件は、一方通行エリアで起きた。
その「厭なオジサン」は、いつもいる、僕も最近通っているので、結構頻繁にいるのを知っている。
が、そのプルカツは、あんまり見たことない。
連休で、今日は暑かったし、泳ぎにでも・・・と言った感じだったんだろう。
その一方通行エリアの端で、"ほんの少しだけ"休憩していたプルカツ。
本来なら、そこで休憩するべき所じゃないんだけど・・・
そのいつもいるオジサン。
『ここ、休憩する所じゃないから!休憩するなら、そっち行って!!』とか結構デカめの声で言っている。
面食らってるプルカツ。
確かに、そのオジサンの言ってる事、間違ってないんだけど、普段そこを利用している人も、"ほんの少しだけの休憩"なら、暗黙の了解でOKな空気なんだよね。
で、別の人が"ほんの少しの休憩"をされているなー、って思ったら、「お先に失礼!」って感じの会釈をかまして、ズバーと泳ぎに出て行く訳なんだけどね。
「いつもいる厭なオジサン」は、わざわざ、そんな事を言うのよ。
それって、一応、監視員の人の仕事だから・・・
いつもは、すげー長く停滞している人がいたら、『隣のフリーエリアに移動してください』って監視員の人が言うんだよね。
で、【空気悪くなってるプルカツ】がちょっと可哀想になっちゃってさ、「どうしたんですか?」って話しかけちゃったよ。
そしたら、「いやー、ちょっと休んでただけなのに、邪魔者扱いされちゃいましたよ、我が物顔みたいな言い方でね・・・」としょんぼりの彼氏。
僕は「そんなの無視しましょう!!市民プールは皆のものですからね♪」ニコ!!!!(*'▽')っとして、プルカツの笑顔を取り戻させた。
その彼女も「ありがとうございます、なんかスイマセン」って言ってくれて、良かった良かった。
確かに、「そのオジサン」の言いたい事も的外れじゃないけれど、【わざわざ言う事でもナイ】と僕は思ったなぁ。
「その厭なオジサン」はね、バッチャンバッチャンとバタフライかましててさ、周りに水がビチャビチャ飛んでるのよ。
連休だから、結構小学生みたいな子もいるのね、その水がさ「フリーエリア」まで飛んでさ、子供にもかかってるんですよ。
なんかね、段々ムカついてきてね。
コズミックヒーローとしては、許しておけませんから。
そこで、僕が何かを言っても仕方ないのでね、これは、もう水泳持続戦で勝負ですよ。
その「厭なオジサン」をとにかく休ませない!!!!!
休ませてはいけない!!と言う事でね、僕はビートバンを抱えてね、そのオジサンの後ろをずーーーーーーっと泳いでやりましたよ。
その「厭なオジサン」が休もうとするなら、その相手のゴーグルを睨み付けてね、『てめー、休ませないからな!!!!』と言う鋭い眼光。
オジサンも僕の殺気を感じただろう。
400m位の応戦が続き、遂にそのオジサンを退治した!!!
そのオジサンはジャグジーに逃げ込んだのだ!!!
僕も、正直ヘトヘトになったけど、完全に勝ったな。
その攻防を、プルカツの彼氏は見て、僕の行動・強い意志を感じてくれていたのか、「ありがとうございました!!」って、言ってくれたもんね。
その感謝の為に僕はアベンジャーズとして戦っている。
活字では伝わらない、ボンクーの肉声。
MP3でダウンロード可能!!
通勤通学のオトモ、ぜひ!!
今回は『ショッピングモールで見た、厭な人達』
★梵談003★
DLPW:1007