★ くりちゃんの散歩道 ★

今日の一枚を綴って行きたいと思います
   

くにびき学園九健会開催・その他(秋)

2010-09-28 | ちょっとお出かけ
9月25日(土)九健会の始まるまで30分程時間があったので、松江城に行って見ました。

松江城山公園で、日本三大茶会の一つで秋のイベントとして親しまれているお茶会が10月2日・3日に開催されます。

その準備が始まっていました。

雨天決行 受付時間はAM9時~PM3時半         松江城大茶会

25日(土)AM11時頃の画像です



松江城のお堀には亀が居ます。

近くに立つと餌が貰えるかと思うのでしょうか?近寄って来ます。

マウスオンして下さい
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3ヵ月に一度くにびき学園9期健康福祉科の親睦会を開催しています。

当番は4人一組で輪番制です。

今回は松江市殿町の蓬莱吉日庵で昼食となりました。

出席者は14名。出席率は約70パーセントです。

立派な日本庭園を見ながら、ヘルシーな食事に舌鼓をうち、話に花を咲かせました。

この会が何時までも続きますように・・・次回会う事を約束して解散です。








秋と云えば運動会 ♪

25日(日)私達の地区でも町民運動会が開催されました。

老いも若きも秋晴れの一日を良い汗をかき楽しみました。




「蕎麦の茎はなぜ赤い」

★「赤ずきん」に少し似ている様なお話

子供を食べた山姥がまっ逆さまに落ちた所が蕎麦畑。

その山姥の血で蕎麦畑が真っ赤に染まった。

それで蕎麦の茎は赤くなったというこわ~い民話。

★ 蕎麦を擬人化したお話

 蕎麦がおばあさんをおぶって冷たい川を渡った。
 


などがある様ですね


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熊野大社

2010-09-26 | ちょっとお出かけ
出雲国一宮熊野大社

所在地:松江市八雲町熊野  松江市の中心より南に約15㎞の山間にあります

祭神:熊野大神櫛御気野命(素戔嗚尊)

   伊邪那美命の御子神で天照大神の弟神
   
   出雲国へ天降られヤマタノオロチを退治後稲田姫とご結婚され、国土を開発されました
   
   人の世の繁栄と平和、人々の幸福を導かれる神様



9月21日市民大学「ふるさと発見コース」約60名の皆さんと一緒に熊野大社を訪れました。

大きな注連縄を張った随神門を潜り、本殿でお祓いを受け、熊野大社の歴史を勉強しました。

此処で初めて後記にある上の宮の存在を私は知りました。




朱塗りの八雲橋を渡って熊野大社へ



素戔嗚尊(スサノオノミコト)をお祭りする御本殿




本殿の両脇に

素戔嗚尊の御妃神(クシイナダヒメ)を祀る稲田神社 & 素戔嗚尊の御母神(イザナミノミコト)を祀る伊邪那美神社




燧臼・燧杵(ひきりうす・ひきりぎね)を保管している鑚火殿&燧臼・燧杵を神聖な神火を鑚り出す方法として今も使用していると説明




熊野大社(下の宮)から500m程上った所に上の宮跡があります



素戔嗚尊のお読みなった有名な和歌があります

「八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに 八重垣つくる その八重垣を」



上の宮跡地に向かう受講生 & 素戔嗚尊を祀っていた跡地 & 御神木




(左)巨岩から落ちる御神水(この水で洗眼すると目病に効き、産婦がこの水を飲むと母乳が良く出る様になると言われています)
 
(右) 銀杏の木のグリーンシャワーを受けて帰路につきました

 


こちらより転記させて頂きました

熊野神社では毎年10月15日、燧臼・燧杵を用いた特殊な神事が行われる。鑽火祭(きりびまつり)と呼ばれている神事である。この日は、出雲大社の宮司が「古伝新嘗祭」に使用する燧臼、燧杵を受け取るために熊野大社を訪れる。この神器を授け渡す儀が「亀太夫神事」と呼ばれるもので、出雲大社が納める餅の出来ばえについて苦情を口やかましく言い立てる変わった行事である。その後に、出雲大社の宮司が神前に進み出て、神歌と琴板の楽に合わせて「百番の舞」という神舞を舞い、舞が終わると宮司が退出し、神事が終わる。


熊野大社の境内に、神器の火鑽臼(ひきりうす)と火鑽杵(ひきりきね)を保管する鑚火殿(さんかでん)という建物がある。燧臼・燧杵は、古代の人々が火を熾す際に使った道具である。古くからのしきたりを大切にする神社の祭りや神事では、この道具を神聖な神火を鑚り出す方法として今も使用している。





シェープアート 「 秋の夕暮れ」 & 松江第五大橋

2010-09-23 | シェープアート
遊びのレシピこのHPを見ながら描いて見ました。

ちゃんと描けてない所もありますが

慣れればもう少し何とかなる!と思いますが・・・

最初に麦わら帽子を描いて後で景色を描き合成しています。




松江第五大橋道路 L=5.2km 平成24年度完成予定

彼岸の中日の今日、お墓参りに行く道中で撮ったものです。

第五大橋道路の完成が待ち遠しいです。

完成しますと娘の家と我が家の距離がかなり縮まり便利になります。

コスモスが未だ満開ではありませんが川面に写ってとても綺麗でした。

「暑さ寒さも彼岸まで」昨日までの暑さがうその様に、今日は涼しいのを通り越して寒い!って感じの松江です。





熊野の秋

2010-09-22 | 風景
昨日(21日)に市民大学「ふるさと発見コース」約60名の皆さんと一緒に熊野大社を訪れました。

早朝のにわか雨は周りを清めてくれ、清々しい中秋の熊野地区を楽しめました。

彼岸花も咲き始め青鷺や白鷺、ハグロトンボ等に出会え自然を満喫。

楽しい一時を過ごして来ました。


熊野大社については次回UPしたいと思います。


白鷺曰く 「あら~青鷺さんこんにちは! お花見ですか? 彼岸花が綺麗ですね」




サムネールにマウスオンして下さい
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熊野大社の赤い橋 春には桜が美しい
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non_non様のソースを一部編集させていただきました

野辺の秋(2)

2010-09-19 | くりちゃんの散歩道
オンブバッタ

私は親が子供をおんぶしているとばかり思って居ました。

バッタの名前を調べて解ったのですが、

オスはメスよりずっと小く、メスの上に乗って居る事が多い。 (メスを確保しておくために普段からメスの上に乗っている)

これがオンブバッタの名前の由来だとそうです。

メスが可哀想な気がします。少々触っても離れない訳が解りました。




雨上がりの散歩道で見つけた芙蓉の花

クリックして下さい 画像は3枚です

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昼顔 & 朝顔




                           くり & 花の名前は?



コムラサキ & 野の花の代表格・・・ハルタデ




                  ウラギンシジミ蝶の羽の裏は銀色です。






月と金星

2010-09-12 | 風景
星空情報


昨夜(9月11日)・・・ 西の空に月と金星が大接近しました。(19時17分)



10日夕方の散歩時に撮った画像です。

秋の夕焼け空は本当に美しい!

絵具のパレットの様ですね。




お米の収穫がずいぶん進みました。

案山子の役ももうすぐ完了でしょうか?





庭の片隅に咲いている「ミニバラ」と「ニラバナ」です。




9月7日~8日の出会い

2010-09-08 | 風景
(8日)

縁先で新聞を読んで居たら沢山の小鳥が飛来した気配がしました。

コンデジをケースから出して、網戸を開けたら何匹か逃げてしまって・・・

「未だ、二羽居る!」 「逃げられる前に撮らなくちゃあ~ 」カシャッ! カシャッ!

PCに取り込んだら、なんと・・・4羽居るのが分かりますか?

シジュウカラがヤマボウシの枯れた葉っぱの中に隠れている様ですが・・・

水を飲みに来ているのは雀です。





(7日)

用事があって市民活動センター(スティックビル)に出掛けての帰りです。

雨の降りだす前に帰らなきゃ~

クリックして下さい 画像は5枚です

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<最初の画に戻る





天神町バス停のすぐ前に無料休憩所があります。

バスが近ずいて来るとこの掲示板で知る事が出来ますから、心配なくお茶を頂く事が出来ます。

その休憩所に永六輔の言葉がありました。

なかなか良い事を云って居られますね。



休憩所でボランティアされている方が書かれたものと思いますが、

人生おんぼらと・・・・・・たばこさいやあ

「おんぼらと」は出雲弁で「ゆっくりと」「のんきに」の意
「ちょっこし」・・・「すこし」
「たばこ」  ・・・「休憩」「休んで」
「さいやあ」 ・・・「しなさい」「したら」

ちょっこし たばこさいやあ・・・少し休憩したら?


この出雲弁は柔らかくて素敵な温もりを感じませんか?

私は話せませんが好きな言葉です。


出雲市立大津小学校の生徒さんが調べた出雲弁



小鳥とバッタ

2010-09-06 | 庭の四季
殿様ガエルと並び、身近な殿様である殿様バッタ。

韮の葉っぱに止まっていました。

最初に見たときはアレッ!こんな所にイナゴ?と不思議でした。

良く見ると仮面ライダーの顔をしています。

れっきとした殿様バッタだったのです。

追記 : 殿様バッタと確信して居ましたがイナゴだったかも知れません!

ネットで検索して自信をなくしました。



頭上ではミーミー蝉とツクツクボーシの合唱が聞こえてきます

ワンちゃんをクリックで聞こえ再度クリックで閉じます

少し違和感がありますね


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庭の片隅に植えている韮に花が咲き始めました。



2~3日前に撮った画像です。

画像にマウスオンして下さい。説明が表示されます。




連れ合いは枝をとんとんと渡り、続いて水浴びをしていました。

松江の水瓶をめぐる(2)

2010-09-03 | ちょっとお出かけ
床几山配水池跡地は公園として季節的に一部解放されています。




入口の門扉には「水」の文字がデザインされた洒落た扉になっています。

が、画像では見る事が出来ません!




クリックで大きい画像を表示します




1918年配水を開始、施設の老朽化と他の水道施設が整備されたことにより、1983年に使用を中止されました。

二池構造で中央に監視通路があります。

計量室(監視通路)の出入り口はお洒落なアーチの石積みになっています。

また上部の石彫扁額には「源泉混々」「不舎昼夜」(源泉混々として昼夜をおかず)とあります。

有形文化財に登録されています。

入口                                   反対の入口
 


普段は閉門して居ますが今回は特別に開けて下さいました。

通路を通って出口に出ましたが中は見る事は出来ません?でした。




鳩もこまめに水分補給をしにわが家の庭に来ます。

戸を開けると逃げそうなのでガラス越しに撮っています。