気まぐれ春夏秋冬・・・その2

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

カイツブリ親子 ・・・ 6月24日 深北緑地公園で

2018年06月25日 22時10分48秒 | カイツブリ






























初めて深北緑地公園を訪れた。
GG氏のブログにカイツブリ親子が微笑ましく載っていたので
『とにかく出かけよう!』と梅雨の晴れ間に。
当然、土地勘が有るわけは無く、営巣している場所も知らず。
『何とかなるやろ。。。』とJR四條畷駅で下車、西へ向かった。

釣り人の姿が見られる池を頼りに、案内板から見当をつけ
ぐる~っと回っていたら
先ず、釣り糸を垂らしている人を発見。
反時計回りに近付いて行くと、三脚を据えたCMも見えました。
『ここやな!』とやれやれ一安心。

二羽の雛は親の上乗ったり泳いだりと元気そうです。
ただ、巣の上には、まだ一つ卵が残っていて
『アカンのとちゃうか。。。』という話でした。


カンムリカイツブリ ・・・ 淀川中津で (12/6)

2017年12月07日 22時36分23秒 | カイツブリ




























8~10羽のカンムリカイツブリが羽を休めていた。
潜水していたり、少し離れていたりで確認しづらかったのだが
一度にこれだけの数を見たのは初めてだった。
『集合してくれないかなぁ。。。』と待っていて
5羽ほどが近付いた時があったが、
『被らない位置で』と動いているうちに離れてしまった。
そのうち川の中央付近に移動して遠く過ぎに。







カイツブリ ・・・ 服部緑地公園で

2017年01月14日 23時56分53秒 | カイツブリ

『ちょっと遠くへ行こうかね』


『さぁ、お出かけするよ』


『待って、待って~』


『ほら魚だよ。採ってごらん』


『だめだね~。こうして採るんだよ』 『うん』


『はいお食べ』


『きょうは潜水の練習もしようね』


『向こうへ行くよ』 『うん、わかった』


『これぐらいは食べれるでしょ!!』


『潜ろうかなぁ。。。』


『喉に詰まるよ~!』


『さぁ!戻るよ。しっかりついて来るんだよ!!』


『は~い!』


『待って~!』 すぐに差が付きました。


長い遠征から巣に帰って来ると『ああ、疲れた?』と親鳥の背中へ。

『アオバトをもう一度』と緑地へ。
しかし、見事に空振り。あれだけいたのに全く姿を見せず。
強風が吹き抜け、じっと待っていると寒くて寒くて。
早々に退散して、カイツブリの池へ。
雛は三匹とも健在。
前回から5日しか経過していないのですが
泳ぎも上手に成長していて、身体も一回り大きくなったよう。
その速さに驚きです。
親鳥の後について遠くへ泳いで行き、なかなか帰って来ません。
親鳥は雛たちに潜水の練習をさせたいように見受けました。

カイツブリ 両親と三兄弟 ・・・ 服部緑地公園で

2017年01月10日 23時02分41秒 | カイツブリ

三兄弟、いや姉妹かもです。
ほとんど毎日やって来ているというCMさんは、『随分と大きくなった』ということです。
可愛いですね~。
カラスなどに襲われることなく、無事に育ってほしいです。



パタパタしながら両親が餌を運んでくれるのを待ってました。


『ホラ! 美味しいよ!!』 両親が戻ると直ぐに背に乗って羽の中へ。


『大き過ぎるかな。。。?』


『食べなさい!!』


『しっかりと食べないと大きくなれないよ!』


『あんたは食が細いね~』


『その調子、その調子』


何度も何度も小魚を与えていました。


『さぁ、お腹がいっぱいになったら、泳ぎの練習だよ!』


『遅れないよう、着いておいで!!』


くわえているのは何でしょうね??

両親が力を合わせて子育てに奮闘してました。