堂蓮記<北海道富良野成田山布部不動堂>

毎月の『御心言』と不定期の『祈願講釈』と徒然なるままの箴言・戯言・読書感想等・北の大地の坊主富良野生活記。

〈読書3〜5・梅棹忠夫・文明の生態史観〉より……#仏教 #世界平和非暴力非差別 #buddhism #furanonarit...

2017-06-12 17:43:25 | 日記
@28ban(伴 州堂)
〈読書・梅棹本3〉【文明の生態史観・梅棹忠夫】を読む。第一地域と第二地域と日本と言う文明の区分を梅棹忠夫氏は、約40年前に出版した本の中で書いて居る。東洋と西洋のみならずインドを【中洋】と。そして【国民国家】に【多様】の言葉も出て来る。世界は混沌の様で統一に向かっても居るとも。


@28ban(伴 州堂)
〈読書・梅棹本4〉【文明の生態史観・梅棹忠夫】を読む。第二地域(トルコ圏〜ロシア圏〜インド圏〜中国圏)と言う文明の区分を梅棹忠夫氏は、約40年前に出版した本の中で書いて居るが、曾てのシルクロード圏で、現在だと将来の一帯一路・AIIB・上海協力機構に重なり合う区分と為るな。


@28ban(伴 州堂)
〈読書・梅棹本5〉【文明の生態史観・梅棹忠夫】を読む。梅棹忠夫氏の著書を読む少し前に、「そういやあ、欧州以外は、トルコ圏・ロシア圏・インド圏・中国圏・米国圏・ブラジル圏と多宗教国家を形成して来たな。中央特権階級の宗教は変わらずだろうが。」と、考えて居たので、渡りに船の本であった。

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