エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

気づける天才!

2007-03-29 12:57:38 | Weblog
考える野球でも登場している登別の小学生。

その小学生から手紙が届いた。

彼の近況。素晴らしい文面だったので少し紹介。

彼はチームを秋から変えて頑張っている・・・



「入る前は声が出ない元気のないチームだと聞いてました。
 自分がチームを変えようと思い、声を出したり走ったり移
 動しているうちに、3分の1の選手が自分と同じようにや
 るようになりました。やっぱり自分が変わらなきゃと思い
 ました。」



との文面。凄いね!小学4年生だ。



「卒団する6年生3人に「考える野球」をプレゼントしました。
 勉強になると喜んでました。」



とのこと。
いやはや、もう立派な大人だ!



「ウガンダ頑張って下さい。行くと聞いたときビックリしました。
 行くと決めたら行く。さすがですネ!」



と締めくくっている・・・
私のメンターです!!!
凄いでしょ!スーパー小学生。
小学生に負けていられないね。







彼は毎日「エントモ日記」を書いている。
以前、彼の登別のお家に遊びに行った。
マンツーマンで様々な話をした。彼は微動だにせず聞いていた。
目は真剣、体は躍動していた。スイッチの入った瞬間。



彼は、自分で自分の道を切り開いている。





小学生だから・・・

子供だから・・・




大人の先入観。こういった子供が大きくなり日本を背負ってたつ!

彼の数十年後は、総理大臣になっているかも・・・






気づける天才である!


そんな彼が甲子園のために書いた作文。
全国に公開されています。見てね!!

http://www.hanshin.co.jp/koshien/anivy/student/pdf/014.pdf