エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

エントモがウガンダで講演

2007-03-09 12:34:35 | Weblog
<皆様にご報告>

私ことエントモは、ウガンダに行きます。(アフリカ)
4月20日より青年塾にて岐阜に行きますが、週末講演を3本行ってから、
即日ウガンダに旅立ちます。観光旅行ではありません!
4月24出発、5月1日帰国予定。

ことの発端はこんな感じです。

ウガンダに海外青年協力隊で行かれているエントモ初代塾生の「小田島さん」。
彼はHS株式会社の第一弾書籍の「モチ論」の巻頭を飾っている22名のトップ
バッター。エントモイズムをウガンダに浸透してくれている熱血クレージー野球
人です。中学の教諭を辞めてまで世界貢献をしている人。

旅立つ時に・・・

「いつか行きます。在任中(2年間)に行きます。」

口約束をかわす。行きたいなと思って言ったけど、小田島さんもまさか来るとは
思っていなかったはず。

昨年7月からいって今年の夏で一年を迎える。
時に現地とメールで、ある時は電話で話す関係。





1本のDVDが届く(ウガンダの悪戦苦闘の模様)





彼がしていたのは、野球を教えに行っているのにやっているのは
「掃除・挨拶・礼儀・整理整頓・時間を守る」といった野球以外のことに対し力
を注いでいる。人間教育だ。
なんなんだ!本当にやっている。正面からぶつかっている。


今自分がやっているのも人間教育。
野球という切り口からやっているのは同じ人間教育。
自分で学ぶという観点から青年塾に参加することを決めた。
伝える側の人間は立ち止まることは許されない。
常に勉強し前進することが使命なのである。
今回も小田島さんの1本の映像を見て胸が熱くなる。



数日後、ある方と二人っきりで勉強会。
真剣に自分のことを考えてアドバイスしてくれる方。
そこで話しているうちに自分のするべきことが見えてきた。





いこう





その時に決断した。つい二日前のこと。
決断すると早い。まずは迷惑のかからない日程をチョイス。
問題なし。少し問題あるけど問題なし。第一関門クリア。
パスポートを申請し、格安航空券をゲット。動きが早い。
何か問題でも?むふふ。





ここで問題が・・・








英語が話せない。







小田島氏はこう言ってきた。
「英語は気合です」笑える。分かるけど文字で見ると笑える。
問題はクリア。気合でやってやる!何も障害がなくなった。


少し前に考えていた。「いけたらいいな」この程度。
しかし、いく理由が明確になれば人は動けるもの。動けるのだ!!!
いつも講演で言っていることが、自分に当てはまる。

この旅の目的。

・ 小田島氏への支援
・ ウガンダ人との交流。ウガンダを知る。世界を知る。
 (日本のありがたみを知る)
・ 在日の方々への講演(勇気・元気の注入)
・ ウガンダ野球人への講演(野球を通して何を学ぶか)
・ ウガンダナショナルチームなどへの技術指導
・ 己の器拡大

これを旅の目的として熱血に22時間かけてアフリカの赤道直下のウガンダに
行きます。海外での講演。起業する時に目標としてあったことが実現。
「思えば叶う」本当にそうだ!!!



今年は・・・
「自分が動く」

これがテーマ。ウガンダへ渡航はエントモの人生計画のまだ第一歩。
小さな一歩だが、思った時に動くということは非常に有意義に感じる
。一番忙しい大変な時期。この時に行動するのがオシャレ。




人は言う・・・




「今、忙しいから」
「お金がないから」





いけない・動けない理由を並べればきりがない。
大切なのは「どうしたらできるか」「どうしたらやれるか」に目を向けて、
行動することが大切なのだ。(と、思う)




さぁ、この日記を見ているあなた。
何でもよいと思う。今頭に描いていることがあるなら動くべし。


次はあなたの番です!!!


http://www12.plala.or.jp/endou27/