エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

慌てた午後

2007-03-12 16:50:04 | Weblog
とにかく慌てたエントモ旭川野球講演。

現地に余裕を持って到着。そして準備をしようとすると催事名が出てない。
おかしい・・・。施設の方に言って「はやく開けてくれ」という。
でも予約入っていないと言われる。そなアホな!お金も支払い済み。
とにかくこれから参加者が多数くるから開けてくれと言う。渋々開けてもらった。

おかしい・・・。

誰も来ない!部屋に入り準備を完璧に済ますものの来場者「0」。
20分前に電話が鳴る。場所を間違った!!!!!
ときわホールじゃなく、旭川市民文化会館だった!!!!!
まじ???来場者はもうフロアに溢れているらしい。

パワーズの方々に鍵を開けてもらい、来場者を入場させてもらった。
開演まで20分。即行で片付けて現地に車を走らせる。10分前に会場に到着。
そして、急いで設営にかかる。2分前完了!汗が額から流れる。

大失態。勘違い。

気持ちを切り替えてそこからトップテンションで行う!
我ながら切り替えがうまくいった!平静を装った顔の裏側は冷や汗もの。
講演の開演が遅れたことは今まで一度もない!危ない危ない・・・。

ここで勉強!

大失態の原因は、先入観・思い込み。
今まで旭川での講演は「ときわホール」のみで実施。
気づくチャンスはたくさんあった。
まずは催事名の時。相手が間違って自分が正しいと思い込んでいた。
焦っている時は、人の声に耳を傾けていない。
そもそも、そこに問題があった!

昨日はそんな慌てた午後だった。

夜は、兄貴ふたりと熱い飲み会。
また勉強になり、元気をもらった。ありがたい関係。
一生つき合わせていただきい二人。
旭川に立ち寄った時は、迷わずに尋ねる場所、人だ!

さぁ、旭川で元気を充電したエントモ!
明日は小学生ゴルファーにお話です。
スポーツは違っても「心」は一緒。どんな話にしようかな~

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