エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

2006年に乾杯

2006-12-31 11:11:32 | Weblog
2006年を回顧する。

様々な目標を立てて望んだ年。
42の目標を立てて、20の目標が達成。あともう少しの目標を含めると
かなりの目標が達成された。

今年大きな出来事は、まずは駒苫の準優勝。
あと一歩のところで敗退したが、例年よりかなりの苦悩と苦心が。でもそ
れを監督以下全員で乗り切って、あの成果を出せたことは誇らしい。3年
連続携わり経験できたことに感謝だ。

次に大きかったのは本出版か。
想いが具体的形になって、「夢はかなうものだな」と実感。
色々な方々に助けられたの出版。勉強にもなった。

その他、様々な初めての試みも行った。
チーム単位でのメンタルトレーニング。北海道道内の高校数校に実施。
テクニックよりも「心」「やる気」だなと再確認。

指導者塾(秘密塾)も2クラス開校した。
従来の市の施設を借りての講座ではなく、自宅オフィスでの講座。
時間を気にせずに、かなりの濃い内容で実施した。
当然、中途半端な気持ちの人はゼロ。本気でぶつかっている熱血人。
思いって人をここまで熱くするのか・・と感じた講座。

野球塾も、場所をバッティングセンターの室内に移動。
参加者も増え、前年の倍以上に。クラスも増設。
子供達のイキイキとした姿に感動しながら行った。
遠くは、深川から小樽から通ってくれた。
「人生一度きり。今とにかくするんだ!」という気持ちが伝わる。

ボイスメールを野球に取り入れる。
これからは、これを主流として野球関係者に伝えていきたいと思う。
初めての試みだが、可能性は無限だ。横の繋がりもできるシステム。
まだ多くの人たちはこの素晴らしさに気づいていない。
来期はもっとその必要性を説いていく。

一般講演も増えた。
国税局、北海道内の役場・役所、理美容、車、保険、運送、PTA。
北海道、東京、仙台・・・。73回講演して回った。
ここで伝えたのは、

「やる気アップ」
「誰にでも可能性は有る」
「やればできる。決めるのは自分」

といった心の中の話だったような気がする。
人は思ったような人生を歩める!マイナスに?プラスに?
決めるのは自分。

出会いの多い年でもあった。
講演で知り合った方、塾で知り合った方、みな熱い人ばかり。
お互いが支えあい、助けながら成り立っていることが肌で感じる。

2006年に感謝だ。

さて、2007年。
やりたいことはたくさんある。
大切なのは「優先順位」の確立だろう。
マスコミへの進出も視野に入れている。これも未知数。面白い。

来年の方向性は「狭く濃く」か。
この先は、2007年になってから書くことにしよう・・・




今年付き合った方々、すべての人に感謝。
ありがとうございます!


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