目的と出会いの関係・・・

今週は講演の予定がない。
珍しい一週間だ。そこで忙しい一週間より読書の週にする。
書店に行ってぷらぷらしていると１冊の本が目に留まる。
即カウンターへ行ってその本を購入。
今日も良い出会いがあった。

この本との出会い。
偶然だろうか？偶然その本屋に行って、偶然その本に気づく。
偶然本を手に取り、偶然本を買う気になった。
う～ん。偶然じゃなく「必然」だと感じる。
書店に行ったのは、ある違う用件をしてから立ち寄っただけ。
でも必然だと感じる。そうだ必然なのだ。

人との出会いはどうだろうか？偶然なのか？
自分が発信機となって相手と結びつく。
偶然のようで必然だと感じる。
自分が欲しているから、会いたい人に出会えてくる。
そうに違いない。

そうだ目的なのだ！
常に目的を抱きつつ日々生きていると自分にとって大切な人に出会える。
本でも人間でも一緒である。
自分の方向性に迷いがあれば、見えるものも見えなくなる。
人生そんなものだ。
焦っても駄目、急いでも駄目。
ちゃんと自分のビジョンを描きつつ、自分に無理ない行動をするのだ。
スピードも描くビジョンによって変わってくる。
人から見て「速い」「遅い」はあると思う。
でも判断基準はあくまでも「自分」である。人の評価は二の次。

さ、今日購入した「本」をじっくり見ることにしよう。
これからの「導き」になるに違いない。感謝。

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