光化学スモッグ

2017年07月18日 | 校長室の窓から

全校朝会の話(概要)

今日は、「光化学スモッグの日」です。

今から57年前に制定されました。

車や工場が動いているときに出されるもの(物資)等が、

太陽の紫外線と交わって、光化学というもの(物質)に変わります。

これは、多くなると

白く人の目にも見えるようになります。

これを光化学スモッグと言います。

長く、光化学スモッグの中にいると

目やのどが痛くなったり、

頭が痛くなったりします。

夏の日差しの強い日や風の弱い日などに、

光化学スモッグが発生することがあります。

外にいる時に、区の放送で「光化学スモッグ学校情報」や

「光化学スモッグ注意報」などが出たら、室内に入るようにしましょう。

慌てずに、寄り道をしないで学校や家に行けば大丈夫です。

今日のやにしーランドも、みんな楽しそうでした。

活動前の準備は、運動委員がしてくれているのです。

人から何かしてもらうことを当たり前と思わず、

ありがとうと思える、言える人に育てたい。