しろいはね くろいはね

感情解放、ヒーリング、意識の目覚めをキーワードに日々の気づきを綴っていきます

地の縁と秘密の扉

2020年03月01日 07時00分00秒 | 日記

先日告知した3月の特別講座、
定員お1人で朝10時から夕方4時まで
2時間の個人セッションのお値段で
みっちりワークを受けられるとあって、
色々お問い合わせいただいております。

図らずも、お得なキャンペーン企画に
なってしまいましたが、
2回お受けになりたいという方も
出てきております。

集中して取り組みたいテーマがある方は、
ぜひこの機会を生かしてみてください。

詳細はこちら
http://healing-gate.com/blog/seminner/supirityuarutokubetukouza32/

遠方の方でもしご希望があれば、
ZoomやSkypeなど遠隔も検討しますので
ご連絡くださいませ。

さて。

巷はコロナ関連の情報で溢れ返っているいるので
ちょっと目先を変えた話題を。

引っ越しでも旅行でも、
私は結構、地縁というものがあると
思っているのですが、

どこかに行こうとするとき、
ちょっとした観光や買い物程度でも、
あるきっかけから人生にどっと
何かが流れ込んでくることがあります。

たまたま観光で訪れたときに見つけた
その土地の名物などが、その後の人生を
大きく変えるカギになったり、

訪れた神社で何ごとかのインスピレーション
をいただいて、人生が好転していったり、

あるいは、その土地が大好きになって
ことあるごとに訪れるようになり、
しまいには移住してしまったり。

訪れてもさらっと流れていくだけの
ご縁もあれば、タイミングによっては
ものすごくインパクトのある
ご縁になったりもします。

私自身、一昨年まで関西方面は
あまりご縁がない人生だったのですが、

一昨年の9月にものすごくインパクトのある
旅をした中で、何かの扉が開いたんですね。

その旅自体も、いくつもの偶然が重なり、
嵐の中出かけて行ったという、
強烈な「引き」があったのです。

普通だったら中止するくらいの台風で、
でも自分の感覚ではまったく恐れはなく、
その旅の間中、ただただ心の底から
湧き上がる喜びしかありませんでした。

そこで、自分の魂の中にあったプログラムが
発動したというか、神仏とのご縁が
復活したという感覚があり、

今もそのとき起動したプログラムが
ずっとつながって導いてくれていると
感じています。

以来、関西方面には腰の重い私にしては
足しげくと言っていいほど通うようになり、
その度に自分の中の秘密の扉が
開いていく感じがしています。

不思議なことに、そういう旅には
必ずと言っていいほど手引きしてくれる
キーパーソンがいます。

自分一人では行けないし、
行けたとしても、扉は見つけられない
かもしれないけれど、

ちゃんとここに扉があるからここを
通っていきなさい、と手引きしてくれる
人と出会うのです。

これが本当に不思議だな、と思うのですが、
これは自分が望んでも、なかなか
無いことだと思います。

というか、そもそもそんなことすら
願わぬ内に、道が整っていくんですね。

リーディングセッションなんかで、
たまに旅行に行くことの是非や
タイミングを見てほしいという依頼も
お受けするのですが、

その人にとってそこを訪れるべき
タイミングと言うのは、確かにある
と思います。

そして、そこをどんな風に訪れるか
と言うのも結構重要で、特に
その人の霊的に意味のある場所を
訪れるときは、段階を踏まされることが
よくあります。

訪れるべき場所を通って、
出会うべき人に出会い、
知るべきことを知って
意識が整ったうえで、その土地を踏む。

それはごく短期間で済むこともあれば、
年月をかけて通過することもあります。

いつか行きたい場所があるけれど
なかなか行けない、というのは、
まだ段階を踏めていないのかもしれません。

だから、単にパワースポットを訪れれば
人生開運するかと言うと、

そういう視点とは違った、自分だけに意味のある
パワースポットと秘密のゲートとでもいうべき
扉があるのだと思います。

ただそれは、こちら側からは開けません。
たぶんね。

向こうからの招待なんだと思います。

そういってしまうと元も子もないけれど、
招待を受けるくらいの存在であるよう、
日々できることを着実にしていくこと
なんでしょうね。

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