時至りて開く扉

今日は備忘録的に、
最近の考察を書き留めていきます。

ここしばらく、
自分の中に眠る奥深いエネルギーを
呼び覚ます、ということについて
考察を進めています。

最初は、自分自身の在り方のベースが
表れる第1チャクラの、普段見るレベル
よりももっと奥深いところの
エネルギーを見ていたのですが、

何となく、
ここを本当に目覚めさせていくには
ハートと第7チャクラも見ていく
必要がありそうな気がして、
さらに深堀していました。

第4チャクラのハートは、
自身の命の願い、
導きを受け取るところで、

第7チャクラは天の願いが
入ってくるところです。

眠れる力の目覚めには、
これら3つが整合性が取れている
必要がある、と思いました。

というのは、
ベースの力のところだけ見ていても、
何か今一つ、大切な起動スイッチ
のようなものが足りない感じがして、

では、
ハートにそれがあるのかというと、
それもそうなのだけれど、
それだけでも見えてこないものが
あったからです。

その状態で、
天の願いに意識を向けたとき、
すごく奥深くて精密で複雑な
何かが反応するのがわかりました。

それは、ただその3つを意識するだけ
では反応せず、それぞれのその文脈での
ある領域を触れ合わせた時にやっと
動き出す、というようなもので、

何重にも数字を合わせて
カチッと開くカギのようでした。

まず第7チャクラに注ぐ天の願いを
じっと感じていると、私の場合は
宇宙的にとても古い文明の星の
エネルギーが読み取れました。

それから、それに反応する
ハートの領域を探っていくと、
いつも感じている領域よりも
さらに深く、意識の届いていなかった
別の領域に反応がありました。

次に、第1チャクラの奥に眠る
力に意識を向けると、

混沌としていたエネルギーが、
ある方向性というか、意味を持って
輝き、反応し始めました。

自分という存在を、
こういう風に見たことがなかったので、
とても新鮮でしたが、このエネルギーを
見ながら気付いたのが、

今年の春ごろから次々につながった
3つのある流れのことでした。

実は今月も、そこにまた新たな流れが
合流するのですが、それらの中に
ある要素が、同じなんですね。

それらが始まった当初は、
何だかわからないけれど、
気になるからとりあえず
行ってみるか、やってみるか、
という感じでした。

訳が分からないまま、
そこそこ楽しかったり
様子見をしながら、自分なりに
居場所を探っている感じなのですが、

新たに見えてきたこの視点からすると、
これらは間違いなく、同じ文脈の
流れの上にあります。

この世の中には、同じようなことを
されている方も大勢いて、以前から
興味はあったものの、なぜか
具体的に行動を起こすまでは
行きませんでした。

そうして、何年も見送ってきた
経緯があるのですが、ここにきて、
一も二もなくやってみよう！
と行動できた流れがどっときて、

そのことごとくが多分、
本質のエッセンスを継承されている
ところにピンポイントで
つながってるんですよね。

何とも、不思議なことです。

これまでは、なぜ自分が
そういうところに出かけて行く
ことになったのか、さっぱり
わからなかったのですが、

自分で認識するよりも
ずっと早く、気付いていないところで
エネルギー的には動いていたんだな、
とわかりました。

自分の中の、何がそれを引き寄せたのか。
それがわかったので、今度はその文脈で
改めてそれらを見て、取り組んでいくと、
さらにもっと起動していくエネルギーが
ありそうです。

時至ると開く扉があるんだな、
とつくづく思いました。

まだ扉は開き始めたばかりですが、
この流れを楽しみつつ、
生きていこうと思います。

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