ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ルコウソウ(縷紅草)色々」 ヒルガオ科 

2021-09-05 12:26:45 | 日記
           「ルコウソウ(縷紅草)色々」 ヒルガオ科 


↑ 「縷紅草」 ☆8月11日の誕生花☆ 花言葉は… 世話好き・私は忙しい・でしゃばり


 ↑ 「丸葉縷紅草」 ☆10月21日の誕生花☆  花言葉は… 紙一重・常に愛らしい


 ↑ 「羽衣縷紅草」 創作花言葉は… 私も仲間に入れて


 ↑ 「黄色いルコウソウ(縷紅草)」 創作花言葉は… もっと私の事を知って


 今朝の最低気温は午前4~6時の18.0℃。  最高気温は午後2時の28.7℃。
朝から青空が覗き、雲間から日も差しています。 湿度も60%台まで下がり、爽やかな朝です。
気温は高めですが、家でじっとしていれば過ごしやすい気温です。


 阪神大山の一発には感動した! 
ひげはカープファンですが最近は広島・阪神半分半分です(笑。
母ちゃんに至っては広島20%、阪神80%と大きく阪神ファンに傾いています(汗・笑。
昨日の巨人×阪神戦、9回表を終わって 巨人3-2阪神 最終回阪神最後の攻撃。
実は阪神は8回裏にも1死満塁という大チャンスがあったのですが、マルテの併殺打でチョン。
外野フライも打てない阪神。 なかなかチャンスをものに出来ない阪神。 
なのでひげは阪神の敗色濃厚だと思っていたのです。

 9回裏、この回の先頭打者糸原が8球だったかファールを打ちながら粘り、最後は三遊間にヒット。
ここで母ちゃんが 「大山が打ちそうなよ、昨日も3本打って復活しとるみたいなけぇ」
「いや、まだ本来の当たりじゃないで、飛んだコースがえかっただけじゃけぇ」 とひげ。
ところが… 2球目だったか、内角低めの難しい球を思いっきり掬い上げると…
打った瞬間本塁打とわかる打球がレフトスタンドへ… 逆転サヨナラホ~ムランです。
「ねっ、ねっ、うちが言うた通りじゃろう」 いや~凄かった! 
「ほんとじゃのぅ」 妻が 「見て、見て」 腕に鳥肌を立て 
「今まで大山が打てんで、ファンからボロクソ言われとったんよ。 よう打ったわぁ」
と言い、目にうっすら涙を浮かべていました。 いや凄かった、感動した! 


 今日は1週間に一度の食料の買い出し日です。 
いつも行く食品スーパーが改装のため閉店中です。
なので少し遠くですが同じ系列(ポイントカードが使える)のスーパーに行って来ました。
で、納豆を買い忘れました(汗。 いつもの店なら店内を回る道筋が決まっていて、
順番に必要な物を買って行くのですが、知らない店ではどこに何が有るか…
きょろきょろしているうちに結局買い忘れ(汗。 慣れない店はダメですね。


 今日の花は 「色々なルコウソウ(縷紅草)」 です。



まずは本家本元の 「ルコウソウ(縷紅草)」 です。
この花の紅は何に例えたら良いのでしょう。 とにかく赤い、真っ赤、真紅。






“縷(る)” なんて字は普段使う事は有りませんが、 “糸のように細い” と いう意味だそうです。
“僅かな望み(希望)” の事を “一縷(いちる)の望み” なんて言いますよね。
この植物の葉が細く切れ込んでいるところから使われたようです。






すっきりした星形の花が、優しい葉の緑に良く映えます。 白い花も有ります。
もう少し花付きが良ければもっといいのですが、疎らにしか咲かないのが欠点です。
日本には江戸時代後期にカンボジアから渡来し、 “アサガオのような花” と云う事で、
「カボチャアサガオ(南瓜朝顔)」 と呼ばれていたそうです。 原産地は熱帯アメリカです。






↑ 上の縷紅草は 「マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)」 です。
花が “縷紅草” に似て、葉が丸い(ハート形)ところから名付けられました。
野生化し、土手の斜面をオレンジ色に染めて、群れ咲いていいます。 
先の “縷紅草” は葉の繊細さが好まれ、園芸種として花壇や鉢などで大事に
育てられています。 
対して 「丸葉縷紅草」 が育てられているのは見た事が有りません。
花もさることながら、日本では葉の繊細さが好まれ、大切にされている “縷紅草”。


比較されて好まれなかった 「丸葉縷紅草」 は逃げ出し、強い生命力を身に付け、
独自で繁殖という道を選んだのでしょうか。 花だけ見れば甲乙付けがたいのですがねぇ(笑。
放っておいても元気に育つ花より、か細く、ひ弱な方が大事にされるのでしょうか? 
花言葉が “紙一重” とは… 花言葉を考えた人に座布団一枚!(笑。
原産地は熱帯アメリカで、江戸末期に観賞用として渡来し、各地で帰化して野生化しています。




↑ 「ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)」 です。
葉は 「丸葉縷紅草」 と “縷紅草” の中間、モミジの様な葉ですね。
「モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草)」 とも呼ばれています。
先の “縷紅草” と “丸葉縷紅草” との交配種なのだそうです。
毎年どこかで見かける花ですが、今年初めて大きく茂っているのを見ました。
“縷紅草” の繊細さも “丸葉縷紅草” の野性味も持ち合わせていません。
交配種なので花言葉は有りません。 なので創作で花言葉を付けてみました(笑。




↑ 最後の2枚は “黄色いルコウソウ(縷紅草)” です。
“縷紅草” に黄色い花が有ったのかと検索してみると、有りました
「イポメア・ヘデリフォリア」 と云う名前のようですが、ほとんど情報が有りません。


      過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です  
 2016年02月10日  今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時過ぎから見守って来ました。
4年生の女の子 「おかえり~」 「ただいま~ あんな~今日席替えが有ってん」
「ほう~ この時期に席替えかぁ? ほいで、好きな子の隣になれたか?」(笑。
「それが最悪ぅ~ 意地の悪い子の隣やねん」 「どんとな意地悪をするんや?」
「意地悪と言うか… 消しゴム貸してとか、授業中でもなぁ、すぐ話しかけてくるねん」
「そりゃぁ お前のことが好きじゃけ~話しかけて来るんじゃろ~」(笑。
「違うよ~ その子、もう他に好きな子がいるんやでぇ」
「いやいや、好きになる子は1人じゃぁ無いじゃろう。 その子も好きじゃしお前も好き…」
「嫌や~ それって二股じゃん」(笑。 
小学校の時の席替え… どの子と隣になるか、ドキドキワクワクしたものです(笑。
あったな~こんな事(遠い昔…懐。

 見守りも終わり頃、一台の車が近付いて来て窓を開け、紙袋を差し出して
「いつも見守ってもらって、ありがとうございます」 若い奥さんです。
「ごめんなさい、どの子のお母さんですか?」 「3年生の〇〇△△△(女の子)です」
「ああ、△△△ちゃんの… ありがとうございます」 と言ったものの、
人の顔と名前が覚えられない病気のひげは、△△△ちゃんがどの子か分からない(汗。
紙袋の中にはまだ温かいコロッケが10個も入っていました。
今度△△△ちゃんを探してお礼を言わなくては。 △△△ちゃんってどの子だろう(笑。

 2016年02月11日  毎年町内持ち回りで、小学校の1年生とお年寄りが触れ合う日が有ります。
今年はわが自治会(ボランティア部)の担当で、25日がその日です。
先日来の会合で何をするかを話し合い、メインに “ブレーメンの音楽隊(人形劇)”
他に “紙飛行機”、 “綾取り”、 “お手玉” などをする事に決まりました。




私は “ブレーメンの音楽隊” の “雄鶏(おんどり)” の役になってしまい、
朝から自治会館でその練習が有り、行って来ました(汗。 何しろ人形劇をやるなんて初めての事、
CDのナレーションに合わせた動きを把握しておくのは難しいですね。 
そして外野(役が当らなかった他のボランティアさん)がうるさい(笑。
もう少しああしたら… こうしたら…    それならお前がやってみろ!(笑。
コメント (8)
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