サザナミヤッコ

黄色い目の魚を、読むのが日課になっているなあ
これ読み終わったら、とか考えたくないくらい

たぶんどこかしらで、このタイトルがひっかかっていて、この物語が好きで、しかたないんだろうなあ
乗り越えたい気持ちと、なくしたくない気持ちがいりまじっている。
本とは、どう付き合っていけばいいのか、さいきんよくわからない

ブログのタイトル「さんかくしかく」も、たぶんこの本のことと無関係じゃないな

顔は絶対にみえないけど
あまりにもありふれているけれど
なくせないだけだ