息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

保険会社はタチが悪い

2018-12-19 08:51:32 | 自転車通学

事故の起きた時間帯、その道路は、車で道路を南下する際には最大限の注意を払う必要があります。
このことは地元住民は無論、初めて通行する車両であったとしても、その混雑と危険度における特殊性は即座に捉えられるものであります。

ましてや加害者は、住居も近く頻繁にこの道路を利用していたと考えられます。

にも拘らず、加害者は、その狭く混雑した道路の更に一番狭い地点で、被害者を含む通学自転車の列を強引に追い越そうとし、事故を起こしています。

事故地点の15m先からは道路幅が徐々に広くなっているし、その先の交差点からは、広い歩道があり、自転車は歩行者と共に歩道を走ることになる。

警察の言うように、加害者がなぜ事故多発現場で、無理な追い越しを仕掛けたか理解できない。
この道路は18年前から市民の嘆願書が市議会に出され、各党各会派が整備拡張を求め続けてきた『あまりに危険な』道路なのです。


それなのに(加害者の)保険会社は、警察が作成した実況見分書も確認せずに『自転車が勝手に転んだ』という言い草は、あまりに横暴で理不尽です。


言葉は悪いですが、まるでチンピラの言い分です。