息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

心が壊れてしまったのか?

2018-12-02 06:08:06 | 自転車通学
11月30日、自転車店に赴き修理代を払い、自転車と破損個所全ての見積もり書を戴く。

夜、帰宅した息子に明日から自転車で通学するよう話す。


ところが息子は、『このハンドルだと学校の規則違反になるから怒られる』と云って拒否。
確かにハンドルの形状・高さは以前のそれと比較すれば若干(2.3センチ)異なります。

しかし、担任の先生に確認して問題なしと云われているので、私ども(親)の想像以上に、被害者が恐怖を感じているのが判った。

事故の時の記憶もまだ回復していないし、まだショックから立ち直ってないのだろうと思い、暫く様子を見ることにする。(翌日も部活に徒歩通学しました)



(徒歩通学は『苦行』です。約4キロの距離を10数キロの重い通学バックを背負って歩きます。約1時間かかります。半年前までは小学生だった息子です。自転車のほうがずっと楽なのに・・・・ナゼ???)